2022-11-22

京都「智積院」の庭を拝観 静かな時空を独り占め

2022年11月21日(月)

拝観料300円を払って拝観
本堂の方は工事中で見られないとのこと。
庭が目的なので問題ない。


光明院の庭も静かでよかったけど、
ここ智積院もさらに大きな庭ですばらしい。


スピーカーから説明の音声が流れる。
石を極力加工しないで使用しているとのこと
自然の姿を自然に表現する庭


縁側のような板の間に座って
しばし、この空間を独り占めした。
贅沢な時間
好きな時に好きなだけ時間を使える
一人旅の醍醐味
急かすことも急かされることもない。

室内もすばらしい。

豪華絢爛な襖絵

この後に法堂にお参り

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京都「智積院」の紅葉 今回のベストスポット

2022年11月21日(月)

智積院の紅葉がすばらしかった。
今回の京都旅行でベストの紅葉

友が智積院を勧めてくれた。
大阪に単身赴任し始めた2019年に一度
訪問している。
それ以来足を運んでいなかった。


久しぶりに行って見たら最高の紅葉をみる
ことができた。友に感謝。

落ち葉に陽光があたっていい感じ


青空に真っ赤なもみじが映える

平日なのに人がたくさんの東福寺に対して
ほとんど人がいない。こういう穴場的な所がよい。


真言宗智山派の総本山
成田山、川崎大師、高尾山なども同じグループ
弘法大師の真言宗。高野山も同じだ。


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京都「新熊野神社」の樹影とJRの線路超え

2022年11月21日(月)

東福寺から智積院へ歩いていると
樹影の素晴らしい木が見えた


新熊野神社の大きな木だった。
枝ぶりがかっこいい
紅葉も良いけれど、こういう木も
見るのが楽しい。


新熊野神社を過ぎると、線路を超えて
智積院を目指す

JR湖西線、琵琶湖線(東海道本線)

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京都・東福寺の塔頭「退耕庵」の紅葉

2022年11月21日(月)

退耕庵の前は以前からよく通る。
通るたびに中の地蔵菩薩像をお参りする。
地蔵堂に安置する地蔵菩薩像は、
胎内に小野小町に寄せられた多数の艶書を
収めていたことから
「玉章(たまずさ)地蔵」
の名で知られている。


退耕庵は臨済宗東福寺の塔頭寺院。
1346年の創建
応仁の乱の災火により一時荒廃したが、
1599年に安国寺恵瓊によって再興された。


豊臣秀吉の没後、ここで
安国寺恵瓊、石田三成、宇喜多秀家らが、
関が原の戦いの謀議を行った
と伝えられている。


1868年の鳥羽伏見の戦いの際には、
東福寺に長州藩の陣が置かれていたことから、
当庵はその戦いの殉難者の菩提所となっている。

この日は門前のモミジが素晴らしい
紅葉の姿を見せていた。

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京都「善慧院(ぜんねいん)・明暗寺」の庭と紅葉

2022年11月21日(月)

東福寺の塔頭
「善慧院(ぜんねいん)」
門には明暗寺と札がある。
ここのこの庭の苔が好き。


善慧院(ぜんねいん)は臨済宗の僧、
彭叔守仙(ほうしゅくしゅせん)が退隠所として創建。
その後、1871年に明暗寺を合寺し、
普化尺八明暗流の尺八根本道場になった。

門の前から見上げると見事な紅葉

明暗寺は1335年の創建と言われている。
善慧院は東福寺に25寺ある塔頭のうちの1つで、
およそ500年の歴史がある。

紅葉も綺麗だった。

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京都「東福寺」臥雲橋から紅葉と通天橋の景色

2022年11月21日(月)

向こうに見えるのが、有名な「通天橋」
京都でも屈指の紅葉の名所
そこにはあえて行かず、ここから眺める紅葉

私は鳥羽街道駅から光明院経由で
東福寺に来たけど、ほとんどの観光客は
東福寺駅から歩いて向かってくる。
逆進の自分

そんな道沿いの紅葉も綺麗

振り返っても紅葉が綺麗

もう一度、臥雲橋からの景色

あまり変わらないアングルだけど、
何枚も撮ってみた。

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京都「東福寺」三門とこの前車が突っ込んだ東司(昔の便所)

2022年11月21日(月)

まずは東司の様子から・・
前回訪問時は特別公開していて
中に入ることができた。

現在改装中(車が突っ込んだ修理も)


東司の写真を撮って振り返ると
壮大な三門・・でかい。
初めてこの三門を見たときの感動を思い出す。
それまで東福寺のことを知らずに来た。


紅葉も綺麗な東福寺
紅葉で有名なところは別途掲載。


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京都・東山(第75代)崇徳天皇皇后聖子月輪南陵

2022年11月21日(月)

崇徳天皇皇后の墓陵を参拝

なお、第75代 崇徳天皇の御廟は祇園にある。
京都・祇園(第75代)崇徳天皇の御廟


東福寺の近く山の中腹にあり
東福寺や高台寺の方を見渡すことができる。


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