2013-01-26

横浜・野毛山動物園の市電「コクリコ坂から」で描かれたやつ

January 26, 2013

「コクリコ坂から」で描かれた横浜市電
野毛山動物園に車輌が置いてあります。
もちろん中にも入ることができます。

 


横浜・野毛山動物園 放し飼いの白孔雀

January 26, 2013

野毛山動物園で放し飼いにされている孔雀
白いのとカラフルなのと数羽づついます



結構近づいてくるのだけれど
触ろうとすると逃げてしまう。


横浜・野毛山動物園 人気のレッサーパンダ

January 26, 2013

野毛山動物園ではレッサーパンダが大人気



入ってすぐの所にいるのと、このもこもこ感
 
たまらない。


横浜・野毛山動物園の虎”Tigar” 迫力満点

January 26, 2013

いつみてもでかい
ここは檻が近いから大迫力



暴れて吠えた檻があっても逃げちゃうな。


横浜「のげやまどうぶつえん」は入場無料

January 26, 2013

やってきました。
横浜が誇る入場料無料の動物園
のげやまどうぶつえん
 

おさるさんがいる檻の前、ここから
ランドマークタワーが見えます。

横浜・野毛山公園の冬空と木

January 26, 2013

枯れても落葉しないのは何の木でしょう。



冬空は撮っても綺麗
乾燥しているせいでしょうか?


野毛山公園にて


横浜・野毛山公園の空と木

January 26, 2013

冬の野毛山公園
寒くて長くいることはできない。



とにかく空が綺麗
 



横浜・桜木町 伊勢山皇太神宮に行く途中、道ばたの黄色い花

January 26, 2013

桜木町の横浜より
紅葉坂を左に入って伊勢山皇太神宮に向かう道
かわいい黄色の花が咲いていました。

 
 



横浜美術館・報道写真家ロバート・キャパ(アンドレ・フリードマン)

January 26, 2013

ロバート・キャパ
数年前に恵比寿の写真美術館でも
彼の報道写真を見たことが
ある気がします。
とても有名な戦場カメラマン
・・・いや、報道写真家です。



ハンガリーに生まれ、ドイツ人のゲルダ・タローを
パートナーにし、後にアメリカに亡命
出版社等と契約して世界各国を飛び回っています。


印象的だったのは来日したときの写真。
綺麗な景色や通常好まれる題材よりも、
日常の日本人の姿がたくさん撮影されていること。

とりわけ駅のホームにその土地の日常を感じ
多くの写真を撮ったそうです。
そしてみなカメラ目線ではなく、ありのままの
表情で撮影されていることも大きな特徴です。

私が色々な国に行って市場に行くのと同じ感覚
なのかなと思い、ちょっと嬉しくなりました。

彼の写真のおかげで当時(戦後間もない)の日本の
日常が写真からよーく伝わってきます。

そんな彼もインドシナ戦線で地雷を踏んで
亡くなってしまいます。享年41歳

横浜美術館・ゲルダ・タロー(ゲルタ・ポホリレ)

January 26, 2013

ドイツ人女性のゲルタ・ポホリレは、親交のあった
岡本太郎から名前をとって、ゲルダ・タローという
名前にしたといわれています。

ロバート・キャパの写真には彼女の撮影した写真が
たくさん含まれているとのこと。



彼女のスペイン内戦の写真は、女性の視点で
撮影された、女性兵士や子どもの写真が
たくさんあります。
19世紀の初めにこんな視点で戦場を
駆け巡っては写真を撮り続けた
女性がいたことは驚きです。

27歳の時にスペインで戦車に
突っ込まれて亡くなってしまいます。
短い人生でしたが、命がけで撮った
写真は彼女の生き様を
永遠に残してくれています。