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2026-02-17

横浜みなとみらい珈琲日記「コスタリカ プエンテ・タラス」開封!いい香り

2026/2/16 月曜日


特徴-comments-

清々しいハーバルな香りと、

スダチのような凛とした酸味が特徴。

グレープフルーツやザボンのような

ジューシーでほろ苦い柑橘感が広がります。

シロップのような滑らかな甘みと

軽やかな質感が調和し、

透明感ある余韻に若草の香りが残る、

明るく躍動感あふれる一杯です。


物語 -coffee story-

かつて、きゃろっとで「年間5袋」しか

生産されない希少なコーヒーとして紹介し、

瞬く間に完売したコーヒーがあります。

それが、2026年最初にご紹介するコスタリカの

「プエンテ・タラス・マイクロミル」

のコーヒーでした。


その素晴らしいコーヒーを作り出し、

私たちが絶大な信頼を寄せていた農園主の

ロドルフォさんが、2023年この世を去りました。

あまりに突然の出来事でした。

残されたのは、奥様のリスベスさんと娘さん。

偉大なロドルフォさんが長年培ってきた

栽培技術や精製の勘所。

そのすべてが継承されていたわけでは

ありませんでした。

悲しみに暮れる間もなく、

彼女たちは「ロドルフォさんの味」を

再現するという、

途方もない壁に直面することになります。

「最初はコーヒーに対する知識も少なく、

本当に苦労した」

昨年、きゃろっとの工房を訪れてくれた

リスベスさんは、そう語ってくれました。

しかし、彼女たちは諦めませんでした。

生前ロドルフォさんと共に農園を

管理していたスタッフと手を取り合い、

手探りの中で、亡き夫が愛した

コーヒー作りを再開しました。

目指したのは、単なる

「味の再現」ではありません。

ロドルフォさんの想いを受け継ぎながら、

リスベスさんたちにしか表現できない、

新たなプエンテ・タラスの品質を

作り上げること。

今回お届けするのは、

そんな彼女たちの決意と、

母と娘の愛が詰まったコーヒーです。


今回のコーヒーは、通常の水洗式よりも

さらに手間のかかるダブルフリーウォッシュド

という精製方法を採用しています。

生豆を仕上げる最後の工程で、

清水に浸け置くソーキング工程を

2回経ることで、豆の雑味が極限まで

取り除かれます。その結果、

リスベスさんたちの透き通るような

強い意志を表すかのように、雑味がなく、

豆本来の甘みと酸味が美しく調和しています。

ただ美味しいだけではない。

そこには、家族の絆と、

未来への希望が詰まっています。


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2026-02-02

横浜みなとみらい珈琲日記「パプアニューギニア・コルブラン農園」2026開封!

2026/2/2 月曜日


特徵 -comments-

キウイやマスカットのような果実感と、

シルキーでクリアな口たりが特徴です。

生き生きとした酸にべっこう飴の甘みが重なり、

冷めても果実味の立体感と透明感が続く、

洗練された一杯です。


物語 -coffee story-

パプアニューギニアは、

世界でも最貧国のひとつ。

今回紹介するコルブラン農園は、

東部山岳州のカイナンツから車で

数時間も揺られて、


山の奥深くにあります。2018年、

スタッフの浅野がこの国を訪れたとき、

農園に近づくにつれて、

まるで数百年前の風景にタイムスリップした

ような気持ちになったと言っています。

ですが、その風景こそが、コーヒー作りに

とって最高の条件を持っているのです。


今月は、この最後の楽園とも呼ばれる

パプアニューギニアをご紹介します。

この農園は、1962年にオーストラリアから

移住してきたべン・コルブランさんが、

コーヒー栽培を始めました。

今では、その孫のニコールさんが

農園を引き継ぎ、愛情を込めて

コーヒーを育てています。

パプアニューギニアでは、

コーヒーを作るための技術が

まだ発展していないことが多く、

ネガティブな風味が出てしまうことが

しばしばあります。

しかし、ニコールさんは昔ながらの

ゆっくりとした丁寧な方法を守りながら、

発酵工程での過発酵などがないように

丁寧に進めます。天日乾燥は、

アフリカンベッドという特別な棚を

使って行い、農園の区画や収穫日ごとに

しっかりと管理しています。

さらに、農園内にはカップテスト設備を備え、

高度な品質管理を可能としています。

パプアニューギニアでは、

滅多に見ることのできない貴重な設備の中で

作られた高品質なコーヒーをお楽しみください。

美味しさの裏には、ニコールさんの思いと、

パプアニューギニアの美しい自然が息づいています。


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2026-01-21

横浜みなとみらい珈琲日記「ブラジル ブルボン・クラシコ」開封!

2026/1/21 水曜日


特徵 -comments-

カシューナッツやヘーゼルナッツを思わせる

香ばしさが立ち上がり、

口に含むとクリーミーで丸みのある

口当たりがやさしく広がります。

メープルシロップのような甘さも。

ブラックではナッティな香味、

ミルクを加えるとプラリネのようなコクと

甘みがふくらみ、

デイリーにもご美にも寄り添う一杯に。



物語 -coffee story-

「好みの人はきっと多いだろうな」

このコーヒーを飲んだ第一印象です。

このコーヒーは、ブラジルコーヒーが持つ

「甘さ」を充分に感じることができます。

それもそのはず、

このコーヒーの品種は、

特に「甘さ」にフォーカスしたものを選んでいます。

それは「ブルボン・アマレロ種」

という、少し変わった品種です。


ブルボン種の最大の特徴は、

甘さとまろやかなコク。

さらに、通常コーヒーチェリーは

赤く熟しますが、アマレロという黄色い

チェリーのみを用いることで、

熟度の高いフルーツのような

フレーバーを感じます。

このようなブルボン種ですが、

耐病性が低く、生産が難しいことを理由に

激減してしまった過去があります。

1859年に持ち込まれたブルボン種は、

ブラジル全土で栽培されていましたが、

当時、品質よりも量を重視した市場も追い風となり、

生産効率の良いハイブリット種に移行していきました。

その後、輸出自由化から、

改めてブルボン種の品質の良さに注目が集まります。

そして現在、育成が難しい品種ながら、

生産者の品質へのひたむきな努力が実り、

ブラジルのスペシャルティコーヒー界には、

ブルボン種は欠かせない存在になっています。


横浜みなとみらい珈琲日記 
ブラジル・ブルボンクラシコ開封!2025年1月


横浜みなとみらい珈琲日記 
ブラジル・ブルボン・クラシコ開封!2024年2月




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2026-01-08

横浜みなとみらい珈琲日記「コスタリカ ラ・リラ」開封

2026/1/8 木曜日


特徴-comments-

赤りんごのようなキャラクター、

温度変化と共にネクタリンやアプリコットの

果肉感あふれる甘酸っぱさが広がっていきます。

後味にはブラウンシュガー、

そしてマカダミアやピスタチオを思わせる

上品なナッツを思わせるコク深い甘さを感じ、

果実味とのバランスを美しくまとめ上げます。

質感はクリーミーで丸みがあり、

驚くほどクリーンなコーヒーです。


物語 -coffee story-

ラ・リアは、ルイスさんとオスカルさんの

兄弟が立ち上げたマイクロミルです。

気さくで人との繋がりをとっても

大切にする兄のルイスさんと、

コーヒー愛に溢れコーヒー博士のような

雰囲気の弟のオスカルさんです。

2008年からの農園の開拓の際には、

幾多の苦労がありましたが、

兄弟で乗り越え、”ラ・リアらしさ”を

表現することに成功しました。

ラ・リアは、世界中のコーヒー産地でも

特に高い標高の2,000mでの

農園開拓に挑戦しています。

彼らは、それまでに学んできた微生物の

培養・研究の成果をこの土地に注ぎ、

肥料の分解効率を促しました。


寒冷地でも十分に栄養が吸収されるような

土壌作りを行います。

しかし、高地でのコーヒー生産は、

過酷なものでした。

日中でも10°C以下の冷たい風が吹き、

木にストレスを与えます。

この風が栄養分を溜め込み甘く

フルーティーなコーヒーを生み出す一方で、

貿易風によって運ばれる菌の影響も

受けてしまいます。対策として、

自然林の活用バナナの木を植掛、

コーヒーを日差しから守るシェードツリーの

位置や高さを試行錯誤しながら、

足掛け4年で理想的な区画を

作り上げることができました。


献身的な努力の結果、

毎年のように国際品評会で上位受賞。

質の高さから、彼らの作るコーヒーに、

世界中のバイヤーが魅了され続けています。

昨年のきゃろっと訪問時には

「弟が、農園を守ってるから

安心して日本に来れたんだよ」

と、笑うお兄さんのルイスさん。

兄弟二人三脚でつくる

素晴らしいコーヒーをお楽しみください。


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