2011-03-23

相模原共和日記 脳の奇形?そして夏の不安

March 23rd, 2011



半年くらい前からだったか、妻が手が痛いといって通院していた。
なかなか治らないので、先月MRIで検査。


すると脊髄に水(髄液)がたまっているらしいとのこと。
それが神経を圧迫して手が痛いようである。そこで、
この件では東京・神奈川で一番だという医師を紹介していただいた。


今日はそのお医者様のいる病院に妻と行ってきた。
大田区の洗足池から歩いて10分くらいのところにある荏原病院というところ。
京浜東北線で蒲田まで行って、池上線に乗るのだが、間違って
多摩川線に乗ってしまい、また蒲田に戻って行った。 あ~<(_ _)>
妻に「一人で来れば良かった(笑)」 と言われつつ病院までがんばった。
今日は寒いうえに花粉が多くて大変。 でもがんばった。


思ったよりも新しくて立派な病院だった。設備も整っている。
受付をすませ、脳神経外科に行きさほど待たずして診察。


入院とか手術になるのだろうか・・・
心配しながら待った。
iPhoneは電源OFFなのでやることが無い。
ただ心配するだけ。気が紛れない。


診察の結果は、
「小脳が奇形だって。べろ~んって下にでてる・・・」
・・・初めて聞いた


脳の奇形


私「結婚して17年気づかなかったよ。」笑
妻「私だって生まれて4*年 知らなかった」 笑


妻「脳自体は大丈夫だってさ」
私「なんだ、悪い性格も治してもらえるのかと思ったのに」


冗談はさておき、脳にもいろいろ形があるらしい。


で?


とりあえず、悪化しなければ大丈夫みたいなので、
5月末にまた再検査とのこと。
そのころはもう暖かくなっている時期。
そして、問題はその後やってくる電力不足の夏。


夏は冬よりも使用電力量が多いのだ。
言われりゃそうかだけど、昔は冷房なんてそんなに無かった。
それでも普通に暮らしていたんだよな~
電車だって窓開けて扇風機まわして走っていた。


でも今の時代は冷房があることを前提に作られている。
窓も開けないことが普通。


職場も節電でエアコンはほとんど付けないのかもしれない。
そこで職場の話題はどうやって夏の仕事を乗り切るか・・・
ちょっと早いけど、今があまりに職場が寒くて辛いので、
夏の心配をした一日だった。


脳の奇形はたまたまわかったけどわからないで奇形の場合も
たくさんあるのだろう。自分の脳は普通なのだろうか?
MRIってすごい。

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