2020-12-19

仙台旅行・2日目の朝 ホテルの部屋から朝日を拝む

2020年12月19日

仙台旅行2日目の朝
前日のお酒が少し残っている感じ


東向きの部屋で良かった。
天気に恵まれて良かった。


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仙台市国分町の北海三陸炭火焼「まるかん」

19, December, 2020

厚切りの牛タンが炭火でやわかか~く焼いてあります。牛タン定食の厚切り牛タンよりもずっと厚い牛タンで、厚いのに柔らくて感動です。北海道の食材や北陸の食材もありますが、この仙台の牛タンが実はこのお店の名物とみました。

北陸の海の幸代表は「せいこがに」実は初めて食べました。

北海の海の幸代表は、たらの白子。仙台では「きく」といいます。札幌では「たち」といいますが、各地で言い方が違うんですね。混乱して名前がわからなくなってしまいます。

そして地元宮城の名物「定義の三角揚げ」
これは美味かった!! 厚揚げにたっぷり魚粉がかかっていてネギと大根おろしが合います。

野菜が足りないな~と思って頼んだ「アンチョビきゃべつ」これがただのアンチョビきゃべつではないのです。バターの効いたウマウマの茹でキャベツ。量が多いかなと思いましたがペロリと食べてしまいました。

そして、最後に「味噌焼きおにぎり」仙台味噌まみれのおにぎり。味噌だけでも美味しいのですが、中に美味しい梅干しが入っていました。

シジミの味噌汁も頼みました。
他にも食べたいメニューがたくさんあったけど満腹です。4人くらいで来て「せり鍋」つつきながら、いろいろなものを少しづつ分け合って食べたいお店です。

金華鯖も牡蠣もたべてない・・・


北海三陸炭火焼 まるかん
北海三陸炭火焼 まるかん
ジャンル:個室有 海鮮居酒屋
アクセス:仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅 徒歩4分
住所:〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町2-2-28(地図
ネット予約:北海三陸炭火焼 まるかんのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 仙台×居酒屋
情報掲載日:2021年3月5日

宮城県・塩竈市の亀井邸などを散策

19, December, 2020

塩釜を散策しました。

本塩釜の駅前にこんな郵便ポストがありました。マグロが乗っています。さすがマグロの街!

海と繋がっている運河のような水路がありました。よく見ると魚の群れがいるではないですか。その数にちょっとビックリ。一体どこから何を求めてここまで来たのでしょうか。それとも天敵から逃げてきたのか・・・

塩釜神社に向かう途中、亀井邸という古い日本家屋が公開されていたので立ち寄りました。仙台の商社の創業者の自宅で、和洋折衷で面白い作りと間取りをしています。  

玄関の床が面白いデザインになっています。もよう埋め込む技法で当時も今も珍しいのだそうです。

他にもお味噌屋さん、造り酒屋などがあり、魅力的な街でした。

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宮城県・塩竈市「ほやほや屋」でホヤざんまい

19, December, 2020

塩釜ではホヤにターゲットを絞ってランチをいただきました。雪が舞い散る中で見つけたお店が「ほやほや屋」

玄関開けると、ホントにお店かな?ちゃんとお店の入り口から入ったのかな?と不安になるエントランス。普通のおうちみたいに靴を脱いでスリッパに履きかえます。そしてテーブル席に案内されました。

メニューを見て何から食べて何でしめるか組み立て開始。

まずはビールを注文しました。寒かったので温かい飲み物にも惹かれたのですが、ビールに合う「ほやの唐揚げ」が食べたかったので決断しまさした。嬉しいことにビールはハートランド。お刺身とおでんも頼んだので、お店の方にほや酒を紹介され、当然注文!

お刺身をほや酒でいただき、ホヤ唐揚げをビールで流します。もうめちゃくちゃ(^^)

でも幸せ!

ほや酒美味い。

ほやの串に粉チーズ 合うね。

美味い


ほやのから揚げ

そしてシメになんと、サンラーメン。
漢字で書くと「酸辣麺」。
ホヤと茄子のサンラーメンなんて聞いたことない。
興味津々

これがめちゃくちゃ美味しい。
スープの味も麺も美味しいけど茄子が美味い。
これはまた食べたくなるメニュー。

そして、ホヤ飯もつけちゃう。
ホヤの香りがご飯に移り、程よい塩加減で磯の香りがお口いっぱいに広がる。

食べ過ぎだ。

でも美味しかった、楽しかった~


ほやほや屋
ジャンル:中華料理
アクセス:JR仙石線本塩釜駅 徒歩3分
住所:〒985-0003 宮城県塩竈市北浜1-1-7(地図
周辺のお店のネット予約:
レストラン 四季亭のコース一覧
四六時中 気仙沼店のコース一覧
料亭 とり文のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 塩釜・多賀城×中華料理
情報掲載日:2021年3月5日


宮城県・塩竈神社と博物館で伊達家の刀剣

19, December, 2020

鹽竈神社(塩竈神社)は、多賀城に国府が置かれると、その東北方向つまり「鬼門」に位置し、蝦夷の地に接していたため、国府の守護と蝦夷地平定の精神的支えとして都から赴任してきた政府の人々に篤く信仰されたものと考えられます。

奥州藤原氏や中世武家領主より厚い信仰を寄せられ、江戸時代にはいると伊達政宗以降歴代の藩主が大神主として奉仕し鹽竈神社の博物館には当時の奉納された刀剣が展示されています。

博物館には見事な刀剣がたくさん展示されています。
竈の書き順が書かれた、竈札が配布され、2枚集めると鹽竈神社でお清めの塩がもらえます。
私は「亀井住宅」と博物館の2か所で竈札をいただき、塩をいただきました。

境内はすでに紅葉のピークが終わり、地面は落葉で覆われていました。そしてその上に雪が積もって素敵な冬景色を作りあげていました。

神社は小高い丘の上に位置し、塩釜港を見下ろすことができます。塩釜港は外海から深く入り込んでいてすぐ近くに風光明媚な松島を望む位置にあります。この石巻からこのあたりで豊かな海の幸に恵まれ、仙台まで運ばれていたようです。