2023年12月2日（土）
朝8時過ぎにホテルを出て
京都駅から地下鉄で烏丸御池乗り換え
蹴上まで行ってそこからスタート
南禅寺、禅林寺（永観堂）、哲学の道
銀閣寺、近くでランチ
最後は銀閣寺から出町柳まで徒歩
途中にある知恩寺
そして京都大学
京都大学周辺は美味しそうなお店も
たくさんあった
京阪電車で三条まで行き、
そこから歩いて四条あたりまで散策
烏丸御池から地下鉄で京都に戻った
2023-12-02
京都旅行 三条から京極・寺町・錦市場
2023年12月2日（土）
三条大橋から三条の商店街を西へ
しばらく進むと京極・寺町の
アーケードと交差する
そこから錦市場まで南下して烏丸方面へ
烏丸御池の駅まで歩いて京都駅に向かった
今日の京都観光はほぼ終了
だんだん寒くなってきたし歩き疲れた
烏丸御池付近でイノダ珈琲の本店発見！
寄ってみたかったけど疲れたのでパス
京都は歩いているだけで何かしら見つかる
京都旅行 銀閣寺口「楓花（ふうか）」でランチのとんかつカレー
2023年12月2日（土）
おいしそうな洋食のお店を発見
Google mapでも高評価
わかりにくい場所にあるので混んでる
ことはないだろうと思ったら
若い女性2人がお店の前のベンチに座っていた
並んでいるのか？と聞いたら英語で
Yes, We're waiting
と返ってきた。見た目アジア系中華系韓国系
だけど流暢な英語を2人で話している。
並んでまで食べに来てくれてとても嬉しい
お店のひとではないけれど嬉しい。
どうやら外国のガイドに掲載されているみたいだ
外国人客がとても多く必ず
「ふわとろオムライス」
を注文に入れている。
カレーも美味しいしとんかつも美味しいと
口コミがあったのでとんかつカレーを食べたけど
ライスを半分にして、ふわとろオムライスを
ライス半分で食べたかった・・・
でもとんかつカレー、とても美味しかった！
外国人だけではなく、日本人も石巻から来た
若い6人の団体とか、私と同年代の男女、
女性一人もいた。誰からも愛される料理だ。
すばらしい！
京都旅行「住蓮山 安楽寺」後鳥羽上皇の女官松虫姫と鈴虫姫
2023年12月2日（土）
安楽寺に数年振り2度目の訪問
門のところにある大きなもみじ
かなり落葉が進んでいるが
少なくなった葉がまた美しい
松虫姫と鈴虫姫の供養塔がある
境内を少し上った所
そのあたりの紅葉が素晴らしかった
お堂に行き、しばらく庭や仏像を鑑賞
ここはそんなに混雑もしていない
穴場か・・・
ここはお話を聞くことができる
前回も聞いたけど内容を覚えていなかった
あらためて松虫姫と鈴虫姫の話を聞く
この地、鹿ケ谷（ししがたに）で
住蓮上人と安楽上人は修業を積む
そんな2人に後鳥羽上皇の女官2人が
やってくる。2人は出家したいと願うが
2人の上人は一度断る。
後鳥羽上皇の許しもなくできないと。
しかし女官2人は食い下がる
全てを捨てて出家したいと覚悟して
来たのになぜ断るのかと
この2人が松虫姫と鈴虫姫
後鳥羽上皇が熊野詣で留守の間に
出家を願い、住蓮、安楽も折れてしまう。
後鳥羽上皇は2人の女官（松虫・鈴虫）が
出家したことに激怒
住蓮、安楽は斬首となる
宗教勢力の台頭を恐れていたらしく
親鸞も越後へ流され
法然も四国へ流される
法然が許されて戻った後に
斬首となった2人の僧侶を弔うために
住連山安楽寺と名付けここ鹿ケ谷に再興した
想像するに後鳥羽上皇は女官に嫌われ
逃げられ、手伝った僧侶を斬首、上司を島流し
現代だとセクハラ・パワハラではないか・・・
京都旅行「銀閣寺（慈照寺）」入口にて
2023年12月2日（土）
銀閣寺（慈照寺）に到着
さすがにここは混雑
中に入ろうか迷ったけど2度入場したことが
あるので、今回はパスした
中の風景を思い出しながら後ろ髪を若干
引っ張られつつ後にした
京都旅行「第63代 冷泉天皇櫻本陵」哲学の道あたり
2023年12月2日（土）
哲学の道から山の方に少し上った所
銀閣寺にも近い場所にある
第六三代天皇。名は憲平(のりひら)。
村上天皇第二皇子で母は皇后安子（藤原師輔の女）。
天暦四年（950年）生後二か月で立太子。
康保四年（967年）父帝の崩御によって即位し、
在位二年にして弟の円融天皇に譲位した。
在位中に安和の変が起きている。
御陵は京都市左京区の桜本陵(さくらもとのみささぎ)。
天暦四～寛弘八年（950年‐1011年）
京都旅行「尊良（たかよし）親王墓所」
2023年12月2日（土）
住宅街の中に墓陵が表れる
京都はこういう場所がたくさんある
［1311年〜1337年］後醍醐天皇の第2皇子。
元弘の変で土佐に流された。
足利尊氏 の離反には新田義貞とともに戦い、
越前金ヶ崎城を守ったが、落城し自害した。
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