2021-03-06

【Baystars】8番ピッチャーの打順について...語られていないメリットとは?

16, November, 2020

批判の多い「打順8番に投手」を据えることについて考えてみました。

一般的にプロ野球で打順8番に投手が入ることはほとんどありません。
パシフィック・リーグではDH制で投手が打席に入ることがないことを考えてるとセントラル・リーグも投手に打撃を期待することはほぼありません。一番打率が低い投手に早めに打席が回ってくることは打線全体の打率を下げることになりかねません。

しかし、2019年、2020年の横浜DeNAベイスターズのラミレス監督は、8番に投手を入れる打順を多く採用しました。9番打者が塁に出ると次打者は最も出塁率が良い1番バッターに、そして最近好打者を据えることがある2番、そしてクリーンアップへと繋がります。このように打線のつながりを考えると場合によっては8番投手が功を奏すことがあります。

あとは、以下のような効果もあるのではないかと考えてみました。

●投手に打たれると相手投手のダメージが大きい
 打順8番に投手が来ると、投げている相手は9番投手以上に警戒をするのではないでしょうか。四死球を出さないようにとか、球数も多くん投げないようにとか、余計な神経を使うことになります。

●継投が多い場合は代打で良いバッターを充てられる
 近年は先発完投する投手が減っています。投手の肩を大事にするということもあるでしょう。中継ぎや抑えの投手の出番が多くなる近代野球では先発が5回~7回で交代した場合にその打順には代打を送ることになります。これは逆に打線に厚みが出る方向になります。

常に定石通りの野球をやって勝てるのであれば、そうするのでしょうが、そういうわけではありませんし、面白くありません。
同じくらい強い相手、または戦力的に勝っている相手に一つでも多く勝つためには常識破りのいろいろな戦い方をするのは私は大賛成です。

ラミレス監督は楽しい野球を見せてくれました。

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【Baystars】最近のプロ野球の応援、昭和な応援との違いは・・

19, November, 2020

プロ野球観戦と言えば、ヤジ・・・でした。
そしてスタジアムにいるのはビールを飲んでいるサラリーマンがほとんど
Photo by Juan Salamanca on Pexels.com

昭和な応援

野球というスポーツは応援して見ているだけで、なぜか野球を経験していない素人でも評論家並みに批評ができてしまうスポーツです。それゆえ人気スポーツとして今でも愛されているのでしょう。

昭和の野球観戦のイメージは、ビールを飲みながら大きな声でヤジを飛ばすサラリーマン・・・

投手が打たれると
「なにやってんだ、交代しろ! もう出てくんな」

チャンスに打てない打者にも
「どこ見てるんだ、よく球を見ろボケ!」 

辛辣ですね。ここには書けない言葉もたくさん飛び交うのが昭和の球場。中には笑いを取るヤジもあり野球観戦の面白さでもあるかもしれません。そして、プロですからお金を払って見に来ているお客様には満足してもらわなければならない。そういう一面もあるでしょう。また、プロ野球はプロとしてのレベルを評価される厳しい世界です。

しかしスポーツは相手があるもので勝つときもあれば負ける時もあります。
一生懸命力を出しても、あれやこれや対策しても、相手が上手であれば仕方なくダメなのです。

応援とは

応援といえば、応援団。
東京六大学野球が日本の野球のルーツの一つだとすると、応援のルーツもそこにあるでしょう。昭和の時代、高校野球で甲子園球場の中継で聞こえてきた応援曲のほとんどは東京六大学の応援でした。早稲田大学のコンバットマーチ、慶応義塾大学のダッシュ慶應、法政大学のチャンス法政、立教大学のセントポールマーチ、明治大学の狙い打ち、東京大学の不死鳥のごとく、どれも誰もが聞いたことのある名曲揃いです。

これらは高校野球の応援に使われただけではなく、プロ野球でも定番の応援となりましした。今でこそオリジナルの曲が増えましたが、プロ野球よりも観客が多かった時代もあった「東京六大学」が日本の野球の応援のルーツなのです。

話は戻って、その応援団(正式には大学によって応援指導部・応援部と言います)が応援の精神、神髄を受け継いでいます。私が大学野球で彼らからいつも聞かされていたのは、

「負けている時の応援こそ、真(しん)の応援!!」 です。

私はずっとこの言葉をスポーツ観戦時に思い出しています。
チャンスや得点した時、応援は一番楽しい瞬間ではないでしょうか。
私もスタジアムに足を運んで応援する理由は、チャンステーマを大きな声で歌う時の一体感と得点した時の興奮を味わうためと言っても過言ではありません。あれは楽しいですよね。

逆に、ピンチや劣勢の時は声は小さく選手も応援も元気がなくなります。しかし、応援という言葉はそういう時に戦っている選手に力を与え、ピンチを凌ぎ、最後まで諦めずに一緒に戦うことを意味しているのではないでしょうか。

2020年の朝の連続ドラマ小説「エール」もそのような趣旨で描かれています。戦えない自分に代わって戦っている選手に力を与え、選手の活躍が応援している人に勇気や力を与える素晴らしい行為です。


横浜スタジアムでピンチの時にピッチャーに送る拍手や声援は大好きです。
非難ではなく、選手を信じて応援する姿は美しいとすら思います。
Photo by Tim Gouw on Pexels.com

令和時代の応援

最近スタジアムに観戦に来ている客層を見ると、女性や子供が増えてきました。新しい応援層です。女性の応援は選手も男なので嬉しいと思いますし一緒に観戦する男性にとっても喜ばしいことでしょう。女性は球団を応援するというよりも好きな選手を応援する傾向にあるのではないかと思っています。・・あくまでも傾向です。男性も好きなタイプの選手はいるでしょう。

ただ、女性の応援はどこか、自分の息子または弟を応援するお母さんやお姉さんのようだったりします。家族のように応援しているように感じるのです。その横で酔っ払ったサラリーマンや彼氏または友人が家族の悪口を言うようにヤジをとばしたら、不愉快極まりないですよね。悲しく成るどころが泣きたくなるでしょう。

そしてお父さんお母さんが子供を連れてくることが増えたのではないでしょうか。まさに子供に夢を与えるのもプロ野球選手。野球というスポーツは(野球に限らないのですが)とても教育に良い競技だと思っています。いろいろなことが学べます。言葉にせずとも選手の一球入魂のプレイを真剣に見ることでその姿から、子供たちは何かを感じるのだと思います。そこに汚い言葉でヤジを選手にぶつけることなどできましょうか。

ということで、やはり時代が変わると応援も変わります。
お金を払っているから何言っても良いとはなりません。周囲の人に不愉快な思いをさせたり迷惑行為があってはいけないのです。

これは現地観戦のみならず、ネット・SNS等での選手・監督への誹謗中傷もしてはいけないことだと思います。応援しているファンは家族にように球団や選手たち監督コーチ、スタッフを愛しているのですから。

あたたかく応援することが今の時代にマッチした応援ではないでしょうか。
横浜スタジアム、ベイスターズファンはそんなファンが多いので大好きです。

ベイスターズもファンも横浜も大好きなんです私。

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大阪・西梅田「北海道キタ酒場」ランチの特製海鮮丼 ウニものってるしビールも?

6, March, 2021

中津のピアスタワーで仕事関係の打ち合わせ
11時からだったので、12時には終わると思っていたら
14時までかかりました。

梅田を歩いてランチのお店を探しました。
結局西梅田まできてヒルトンプラザ

「北海道 キタ酒場」

昨日からすき焼きでおうちでは
お肉が続くので
10食限定特製海鮮丼セット!!

ざるラーメンまでついてます

なんとランチセットのドリンクは
ビールも選べました

メニューです
豚丼と味噌ラーメンのセットも
魅力的で悩みました

海鮮丼のUP
おー! ウニまで入ってる




 

北海道 キタ酒場 梅田店
北海道 キタ酒場 梅田店
ジャンル:北海道食材満載の居酒屋
アクセス:地下鉄四つ橋線西梅田駅 4A・4B出口 徒歩1分
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-8-16 ヒルトンプラザイーストB2(地図
ネット予約:北海道 キタ酒場 梅田店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 梅田・大阪駅×和食
情報掲載日:2021年3月6日

すき焼き第二弾 フードロス削減貢献サイトから購入の和牛

5, March, 2021

食品ロス削減貢献
KURADASHI
で買った和牛ですきやき
第2弾!!


冷凍のまま鍋にぶち込んでやったぜぃ
ワイルドだろう?
解凍しないうちにすき焼きのタレを
かけてやったぜ

400gくらい食べてやった
肉以外は白菜と豆腐のみ

お肉を美味しくワイルドにいただきました