2019-04-14

大阪・阿波座「金久右衛門」金しじみラーメンと叉焼丼

14, April, 2019

近所の大阪ラーメンのお店
「金久右衛門」


しじみの出汁が聞いたラーメン
旨味が体に染み渡る
そしてがっつりいった
叉焼丼 キムチが良い


 

2019-04-13

京都旅行「平安神宮」この日19.34km歩いた最後の名所



13, April, 2019

この日の最後の名所は
「平安神宮」


広大な境内
もうくたくたで足も痛くなっていた


京都を堪能した一日だった
約20㎞よく歩いた



 

京都旅行「蹴上インクライン」琵琶湖から京都に水を運ぶ水路

13, April, 2019

水路沿いに遊歩道がある
蹴上インクライン


その先に大きなお濠、水路が
複雑に京都市内をめぐっている


京都には琵琶湖の水が流れ込む
ちなみに琵琶湖の水面の標高は
確か95mくらい

大阪はこの下流になるが、
丹波や奈良の山からも水が
流れ込んでいるので

琵琶湖の水を止められても、
大阪は水が確保されると思われる


 

京都旅行「南禅寺」と水路閣

13, April, 2019

南禅寺まで歩いてきた
大きなお寺だけど
近くにある「禅林寺」が本拠
南の禅林寺で南禅寺と聞いた


南禅寺の三門の大きいこと!
びっくり&感動



南禅寺の境内奥の方にある
水路閣


両方古いのだが古さが違う建造物の
合わせ技で不思議な雰囲気





 

京都旅行「法然院」松虫・鈴虫のおはなし

13, April, 2019


鎌倉時代の初め法然上人は、
鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、
念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。

1206年(建永元)12月、
後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、
院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮を慕って
出家し上皇の逆鱗に触れる
という事件が生じた

法然上人は讃岐国へ流罪、
安楽・住蓮は死罪となり、
その後草庵は久しく荒廃することとなった。

江戸時代初期の1680年(延宝8)、
知恩院第三十八世萬無和尚は、
元祖法然上人ゆかりの地に
念佛道場を建立することを発願し、
弟子の忍澂和尚によって、
現在の伽藍の基礎が築かれた。


浄土宗内の独立した一本山であったが、
1953年(昭和28)に浄土宗より独立し、
単立宗教法人となり現在に至っている。
通常伽藍内は非公開であるが、
毎年、4月1日から7日までと
11月1日から7日までの年2回、
伽藍内部の一般公開を行っている。




 

京都旅行・慈照寺と法然院の間(哲学の道)の桜

13, April, 2019

哲学の道に戻って南に向かう
川沿いはずーっと桜が綺麗






 

京都旅行「慈照寺(銀閣)」

13, April, 2019

銀閣寺として有名な
「慈照寺」
庭園が綺麗で眺めもよく
趣のあるよいお寺


この砂の盛は他ではみたことがない
大きな盛り


庭越しの銀閣


山を登ると京都が一望できる
良い眺め





 

京都旅行・慈照寺(銀閣)門前「お米司ふみや」で白みそのおにぎり

13, April, 2019

そういえば、朝ごはんを食べていない
お腹が空いた

おにぎり屋さん発見!
いろいろな種類がある

そう言うときは食べたことないもの
白みそをいただいた


これは美味かった
5個くらい食べられそう
お米、ノリ、味噌
このシンプルな組み合わせで
最高の喜びを得た
食欲はたっぷり満たされた


 

京都旅行「哲学の道」周辺の桜

13, April, 2019

桜の季節に京都を歩けるのは
とっても幸せ


日本一桜が似合う街だ


地面に落ちている花びらも美しい


大文字焼の山と桜
電線が邪魔



ミツマタと桜も黄色とピンクの
良い組み合わせ


小川沿いもまた風情がある






 

京都旅行「浄土宗 百万篇知恩寺」桜が綺麗

13, April, 2019

百万篇知恩寺

浄土宗の宗祖法然は約八百数十年前、
百萬遍知恩寺の前身であり、
賀茂の禅坊と当時呼ばれていた
賀茂の神宮寺に住んでいた。
そして人々に「念仏のみ教え」を説いた


建暦二年(1212年)正月25日に
法然上人は入滅
直弟子である勢観房源智上人が
師の恩に報いるためには
「恩」を「知」らなければならない
と知恩寺と名付けた。


元弘元年(1331年)第八世善阿空圓上人の時、
地震がもとで都に疾病が蔓延した。
心を痛めた後醍醐天皇の勅命を受けて
弟子らと共に七日七夜にわたって
百万遍の念仏を称えながら
大念珠繰りをしたところ
疫病が治まったことから
「百萬遍」の号が下賜された。

その後幾度かの移転を経て、
江戸時代の寛文二年(1662年)
第三十九世中興の光譽萬霊上人によって
現在の地に再興した。



伽藍の中心的存在である現在の御影堂は
第39世光譽萬霊上人によって
寛文二年(1662年)に建てられたものを
第48世震譽知巖上人が宝暦六年(1756年)に
一回り大きくして総欅造りに改めたもの。