ラベル Art の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Art の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021-09-12

兵庫県立美術館 常設展示「ここにいる人いない人」

11, September, 2021

常設展示も充実していました

ラッシュアワーを表現した彫刻作品
ポーランドの美術館でも同様の作品が
あった気がします


兵庫の美術館「らしさ」を追求しています

ロダンの彫刻もありました
<永遠の青春>


アンディ・ウォーホールの描いた
ミック・ジャガー

天女の羽衣
日本の近代画家の作品


油彩で描かれた百合

豚の剥製かと思いきや、お腹から後ろが
ハムみたいになっている

お見送りの光景だそうです

山形の最上川を描いた作品
雪景色は札幌育ちの私に刺さります


格式ある家の女性と舞妓さん






神戸の波止場の風景


雪景色に牛

白い毛の猿が描かれています

彫刻コーナーも充実

母子の姿を描いたもの
こういう作品も大好き


にほんブログ村 旅行ブログへ




 

2021-09-11

兵庫県立美術館 「東影智裕展 触知の森」手袋して作品に触れる珍しい展示 

11, September, 2021

兵庫県立美術館の常設展の1つ
「東影智裕展 触知の森」

薄いゴム手袋をして作品に触れることが
できます。優しくなでるだけですが
作品によっては持ち上げることができる
ものもありました


牛と兎がリアルに精巧に表現されています


生と死の中間を表現しているそうです
だから、一個体を完全に再現していない
頭部だけ作っています





にほんブログ村 旅行ブログへ








 

神戸・岩屋「BBプラザ美術館」 角卓とラ・インの作家たち展

11, September, 2021

兵庫県立美術館に行く途中に見つけた
小さな美術館「BBプラザ美術館」

無料の展示会でしたが、面白い作品が
たくさんあってよかったです

この絵は青が綺麗に使われているのと
右下のネコがとても印象的
「Glasses on the table」

青空に雲がリアルに描かれた作品(中央)
色彩が美しく、ルノアールの構図みたい(左)

廃屋を時の流れの悲しさに転写にした印象
「移り去る歳月」


夏の日に窓から駅と線路を見ている女性と
月夜が美しく描かれている作品


「月夜のディナー」とう作品


AIがテーマみたい

大人の街の雰囲気がしっかり伝わります
壁がとても印象的

光が差し込む農道、農場の風景
光の描き方がとても素敵で空気感が
よく伝わります

MEMORIESという題の作品
女性3人で練習したステージなのでしょうか

静物画ですが、割った後の卵の殻は
珍しいなと思いました
色合いもとても素敵です

「六甲の見える街」という題
地元の画家さんの地元愛が伝わります

夏をテーマにした
「ある日」 角卓賞受賞作品

駅の様子を描いた作品
どこの駅でしょうか・・・

美術館のエントランス
少しわかりにくいかもしれませんが
ビルの入口に案内もあるのですぐにわかります


にほんブログ村 旅行ブログへ