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2018-12-07

横浜「パシフィコ横浜」の展示会でマツダCX-5やNECの空飛ぶ自動車

2018年12月7日

展示会(テーマは失念)に行った。
仕事に関するものであったと記憶

マツダCX-5
色が東洋カープのヘルメットと同じ?
でも良い色でかっこいい

後ろ姿も魅力的
荷物もたくさん載せられそうだし、
後部座席もゆったりしてそう

NECの空飛ぶ自動車
人が乗ってこんなのが飛ぶ時代が来るのだろうか




 

2018-10-18

幕張メッセで「シーテック(CEATECH 2018)」パンチョのスパゲティやシューズ購入

18, October, 2018

幕張メッセで毎年開催される
CEATECH
今年も最新技術の展示会を見学


「スパゲッティのパンチョ」で
スパゲッティ
チーズもたっぷりかけちゃいました


幕張といえば千葉ロッテ
マリーンズの本拠地です


幕張にはアウトレットモールもあるので
帰りにランニングシューズを購入
青いシューズは普段使い用


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2017-10-23

〇Baystars 4-3 広島 筒香ホームランから逆転勝利!

2017年10月23日

雨天で土日の試合が中止だった
2勝2敗で迎えた第4戦

初回に先発ウィーランドが3失点と
苦しい展開だったが、
筒香のホームランで流れをつかんだ
ベイスターズが逆転で日本S王手


桑原、ロペスの打点も大きい


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2016-01-15

東京ビッグサイトの展示会

2016年1月15日

東京ビッグサイトに展示会を
見に行った。


もちろんお仕事


世の中は進歩する。
先端技術は面白い


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2015-06-15

川崎「さくら水産」で仕事呑み!

15, June, 2015

仕事が終わって
コミュニケーション
仕事の続きみたいな


こんなお酒を飲みながら・・・
自分はお酒は弱くて食べるのが好き
なので、食べ物を多く頼んで
しまいます。みんなよく飲むなぁ・・



 

2006-09-30

相模原・共和日記 会社を退職しました

30, September, 2006

1991年4月から勤めた会社を退職しました
今日が最後の日


職場の皆さんに送っていただきました


2003-09-17

千葉・幕張メッセ World PC Expo

17, September, 2003

お仕事で行った幕張メッセ
ワールドPCエキスポ

東芝のダイナブックなどの展示ブース

Vodafone

Panasonic VIERA

JALのブースもありました
どこでもネットにつながる時代がくる


SONYのVAIO

Nikonブース


カメラマンだらけ

SHARPのブースの向こうには
ANAの展示もありました

今日のベストショット!!




 

2003-07-06

福原義春が語る仕事「文化は仕事の燃料である」(2)

2003年7月6日(日

<仕事だけの人が袋小路にはまる>

ひとつの企業とか業界が社会的な過ちを犯したり
信頼性を極端に落としたりすることが増えてきました。
これは社会の価値観と自分たちが遊離している状態に
気づかないからです。

みんな「わが業界は特別で、昔からこうやっていて
何も問題はない」とか「隣の会社も同じ」というように
一度染みついた価値観をどうしても変えられない。
違う視点から見ることができない。
閉じている単一価値観の中で判断するから
そこで行われているおかしなことがおかしく
見えない。そうすれば変だなと疑う力がなく
それが危ないのです。

一つの価値観しか持てない硬直した人間に
ならないために、A面に仕事、B面に趣味でも
社会奉仕でももって生きていってほしい。
今まで言われているような、壮年期まで
仕事一筋で、リタイアしたら趣味をなどと
呑気なことではなく、両面の厚みを持つ生き方が
仕事人としての底力になると言いたいのです。
あなたが育ててきたB面が、複眼的な価値観となって
企業をも支えていくことになるからです。

私は50年も蘭の栽培を趣味にしてきましたが、
これによって、違う世界の多くの人との出会い
があり、また仕事で難問を抱えても帰宅して蘭の
世話をしているときに解決策がわいてくるという
経験を持っています。B面はなんでもいいい
絵画、音楽、彫刻、歴史、ファッションや
コレクション、天文が好きとか、虫が好きとか
夢中になれるものが誰にもあるでしょう。
それを別の角度の視点にする。
良い商品、新しいプログラム、新しい
コマーシャルなどはそのB面がなければ
生まれてきません。それば企業の人気と直結
していく要素でもある。頭の固い人間が
けしからんと言っているような、
軽やかな側面にこそ次の価値を
生み出す原動力となるはずです。


<芸は身を助ける>

資生堂の車台社長である福原信三は、絵で身を立てたいと
考えていた人です。しかし創業者の有信が、ただ趣味だけに
生きる人間であってはならないと厳しく律し、
信三はその絵心と美の本質を見る目を経営に生かすことになります。
今も使われている花椿のマークや資生堂のロゴ、パッケージの
デザイン、宣伝手法などは、当時としては正に創造的な価値観でした。

私は、生物や自然についての関心のおかげで
生命観や自然観といった人間の大切な価値を
学ぶことができたと思っています。
後に習い覚えた写真の技術でジャーナリストと
知り合うことも機会にも恵まれていきました。
時代感覚をどう磨くか、それを教えてくれたのは
彼らです。
「サクセスフル・エイジング
(美しく年を重ねる)」
という大きなテーマが私の心の中から
湧き上がってきたのも、こういうB面の
積み重ねがあったからわき出たのです。

仕事はいつも目の前に合って
私たちを駆り立てます。
処理が遅れたら支障をきたすものがほとんどです。
しかし、人間でも企業でも、趣味や文化という
豊かなB面を大切に育てていくとたっぷりに
エネルギーが蓄えられていく。
それが大きな支えとなり、目に見えない指針を
指し示していくのです。

●●●福原義春●●●
1931年、東京生まれ
資生堂の創業者、福原有信の孫
1953年慶応義塾大学卒業後、資生堂入社
商品開発、企画、国際などの部門を経て
1987年、第10代社長に就任
経営改革、社内の意識改革に着手する
化粧品事業100年の節目にあたる1997年より会長
2001年より名誉会長を務める
文化や社会への貢献に力を注ぎ
「日仏文化サミット」を始め多くの
文化事業の支援活動に従事
主な著書に
「生きることは学ぶこと」
「部下が付いてくる人」
「会社人間、社会に生きる」
他多数






 

2003-06-29

福原義春が語る仕事「文化は仕事の燃料である」(1)

2003年6月29日(日

<こだわりによって狭くなる世界>

人はつい、こうでなければならない
という枠にとらわれる。
懸命にひとつのことにうちこんできたり
成功体験を積んでくるとその想いは一層
つよくなるようです。

それは一見すると正しい信念のように
思えますが、本当にそうでしょうか。
別の見方をすれば、こだわりをもつ人は
他の新しい柔らかいやり方を受け入れない
ということでもある。
すると新鮮な知識や情報という栄養が
入ってこなくなって、結局
立ち枯れていくのです。
花や木と同じように、私たちは
今日の栄養を得るために地下に
根を広げなければならない。
強すぎる自我にとらわれるのは、
草や木の根が切れた状態なのです。

今は亡き作家の司馬遼太郎さんが
小説「坂の上の雲」の中で

「精神主義と規律主義は、
無能者のとって絶好の隠れ蓑である」

と書いていますが、個人のこだわりや形式主義が
考えることを阻み、本質をむしばんでいく
ということでしょう。
気づかぬぬうちに私たちはこの落とし穴に
落ちてしまいます。

物事を判断する物差しが、だた一本だけになり
それ以外の価値観を受け付けなくなります。
人として、仕事人として、これは心して
避けなければなりません。
世の中には自分が知らないことの方が
圧倒的に多いのですから。

例えば仕事の経験の中で非常に成功した
方法論があるとしても、それはその時の
時代の流れや状況で上手くいったのではないかと
冷静に考えてみてください。
今日はまた新たに、人の意見を聞き、
時代の流れに耳を澄まさなければならない。
本質を見据えなければならない。
我執、自我は最も離れがたく手ごわい
そこから自由になれば人間は変わっていきます。



<全身スポンジとなる>

スポンジは濁った、あるいは汚れた水で飽和
しても、ギュッと絞り出せば元のスポンジに
戻ります。学生時代に精一杯学んできたことも
営業のノウハウがぎっしり詰まっていても
まだ何かを吸収する余力を作り出すこと。
年齢に関係なく人に教えを請うことができる
自分になるのです。

知人から聞いたエピソードですが、
ある若い男性が
「それはボウジュンしているよね」
とたびたび口にしていたそうです。
気を付けて聞いていると「矛盾」を
ボウジュンと言っているらしい。
勘違いして記憶する過ちは誰も犯しますが
その間違いを正してくれる上司にも友人にも
巡り合えなかったことは何を意味するか。
おそらく彼は画の強い人間で、聞く耳を
持たないと知られていたのです。

私たちは自分の目で何もかも見えているようでいて
実は自分が正しいと感じることしか頭に入りません。
そこに仕事人としての限界が生じてくる。
変化の判断ができなくなります。
難しいことですが、いつも自分の斜め上あたりから
自分を厳しく見つめる視点を持つしかありません。
自分は何者か、今成そうとしていることでいいのか。
こだわりに囚われて固まっていないか。
日本のビジネスマン達が苦手とすることでは
ありますが、毎日新しい栄養を受け入れられる
人であり続けたい。

●●●福原義春●●●
1931年、東京生まれ
資生堂の創業者、福原有信の孫
1953年慶応義塾大学卒業後、資生堂入社
商品開発、企画、国際などの部門を経て
1987年、第10代社長に就任
経営改革、社内の意識改革に着手する
化粧品事業100年の節目にあたる1997年より会長
2001年より名誉会長を務める
文化や社会への貢献に力を注ぎ
「日仏文化サミット」を始め多くの
文化事業の支援活動に従事
主な著書に
「生きることは学ぶこと」
「部下が付いてくる人」
「会社人間、社会に生きる」
他多数

2023年8月30日