2019-10-13

京都「知恩院」の方丈庭園

2019年10月13日(土)

知恩院の方丈庭園


昭和天皇「お手植えの松」



「慈鎮石」
慈鎮和尚(慈円和尚)が座禅をされた
と伝えられている石。

慈円和尚は、
平安時代末期から鎌倉時代初期の天台宗の僧
親鸞と法然を比叡山の抑圧から庇護した高僧。



徳川家光「お手植えの松」
(三代目)







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京都「知恩院」の境内に咲く花や景色など

2019年10月13日(土)

境内はとっても美しかった。
蓮の花の咲いた後
こんな風になるんですね~


池に太陽の光があたってキラキラと輝く
そんな何気ない池もまた良い


お線香


水面に反射する活けた花


山の斜面に立地されているので
気が付くと京都が一望できる風景


山の上の方までお堂が建ち並ぶ


法然上人の像


黄色の蓮の花


薄紫の蓮の花


よく見ると花びらの形や枚数が
計算されたような美しさ
しばし見惚れてしまった。


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京都「知恩院」の巨大な三門

2019年10月13日(土)

八坂神社から円山公園にかけて
歩いていると、近くに大きな
寺院の屋根が見える。
気になっていた知恩院


ゆっくり拝観する日がやって来た
近くにいっても巨大


知恩院は、法然上人ゆかりの地に
建立された浄土宗の総本山

三門の柱も太くて大きい!!


高さ24m・横幅50m・屋根瓦約7万枚と、
日本最大級の規模を誇る木造門。
1621年、徳川2代将軍秀忠公の命で
建立された。

楼上内部は仏堂となっており、
重要文化財の仏像が安置。
天井や柱・壁などには迦陵頻伽
(かりょうびんが)や天女、
飛龍が極彩色で描かれている。



階段を上って振り返ると
三門を上から見下ろすことができる。



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京都・祇園(第75代)崇徳天皇の御廟

 2019年10月13日(土)

保元の乱に敗れた崇徳上皇は、
讃岐に流され悲嘆の日々を送っていたが、
血書をもって都への還幸を願ったが、
聞き入れられず、46歳で崩御された。


上皇の寵愛を受けた阿波内侍は
上皇の遺髪を請い受け、
この地に一塚を築き、
亡き上皇の霊をお慰めしたと伝えられている。

この頃、京では異変が相次ぎ、
崇徳上皇の祟りと恐れられたため、
御影堂や粟田宮を建て慰霊したが、
今では廃絶し、
この地のみが上皇を偲ぶ御廟となっている。

<保元の乱>
鳥羽法皇が崩御した際に後白河天皇と
主導権を巡り対立、
武家を巻き込んで戦闘へと発展した。

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京都・祇園の佐川急便

2019年10月13日(土)

オシャレな飲食店かと思ったら
自転車に荷台が・・・


佐川急便の事務所がありました。
周囲の風景と調和したつくりで感心

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京都・祇園「花見小路」の風景

2019年10月13日(土)

建仁寺を出るとすぐそこが
花見小路である
まっすぐ行くと四条通りにぶつかる


京都らしい風景代表格だ


一本道をそれても京都らしい
祇園の風景


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