2019-11-10

京都・くろ谷(第57代)「陽成天皇 神楽岡東陵」

2019年11月10日

陽成天皇(ようぜいてんのう)の御陵がある
在位は平安時代、876~884年

父・清和天皇の譲位により9歳で即位したが、
幼少であるため、藤原基経が摂政政治を行う。

清和天皇の崩御後、基経との関係が悪化、
譲位を迫られ、光孝天皇に17歳で譲位した。

にほんブログ村 旅行ブログへ





 

京都「金戒光明寺」の拝観を終えて、真如堂へ

2019年11月10日

金戒光明寺の後は
紅葉の名所、真如堂へ
その前に一服。

イチョウの葉も緑からい黄色に
変わるところ

缶コーヒーで一息入れる


池に写る木や空も綺麗


にほんブログ村 旅行ブログへ






 

京都「金戒光明寺」紅葉 奇跡の一枚

2019年11月10日

京都の紅葉の写真の中でも一番
気に入ってる写真
1枚と言いながら3枚
同じ場所の写真を比べるために掲載


金戒光明寺の山門を下から見上げた所
飛行機が飛んでいる。


インスタグラムで加工した写真
かなり盛ってしまった。


青空と紅葉のグラデーションが
ステンドグラスのように
太陽光を浴びて輝いている。


電線だけがとても残念・・・
電線さえなければ

にほんブログ村 旅行ブログへ





 

京都「金戒光明寺」阿弥陀堂や紫雲の庭など

2019年11月10日

金戒光明寺の紅葉が始まった庭を観覧


空の青、緑に黄色に橙、そして赤
色とりどりで綺麗


緑から黄色を経て赤く染まっていく
そんな様子がよくわかる














にほんブログ村 旅行ブログへ





 

京都「金戒光明寺」高麗門から山門

2019年11月10日

「金戒光明寺」に来た
紅葉が楽しみな寺院

まずは高麗門から入場

法然上人がはじめて草庵を営まれた地。



大きな山門が現れる
大きくて立派な山門


十五歳で比叡山に登られた法然上人が
承安5年(1175年)四十三歳の時

山頂の石の上でお念仏をされました。
その時、
紫雲全山にみなぎり
光明があたりを照らしたことから
この地に草庵をむすばれました。。


柱も大きくて立派


山門を入り階段を上ったところから
振り返って山門を眺める。


にほんブログ村 旅行ブログへ





 

京都・聖護院「積善院準提堂」 崇徳院地蔵(人喰い地蔵)

2019年11月10日

崇徳院(すうとくいん)地蔵
それが訛って、
ひとくい(人喰い)地蔵になったらしい。

それがここ、積善院にある。
聖護院門跡の門跡代行をすることも
あった積善院。鎌倉時代創建

崇徳院とは、1156年に起きた保元の乱で
讃岐に流された崇徳上皇


世を怨むあまり生きながらにして
魔界の住人となり、死んだ後に
京の都に悪疫・大火・大乱を起こす
魔王となった。

そのような災厄をもたらす
崇徳院の霊を慰めるために、
京の町の人々が地蔵を作って、
聖護院の森の中に祀ったという。


それがこの地蔵なのである。



にほんブログ村 旅行ブログへ