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2023-10-28

秋の早慶戦2023 第一戦は劇的逆転サヨナラ勝ち

2023年10月28日(土)

声出し応援が完全復活した今年
27000人の観衆を集めて早慶戦が行われた。

勝ち点を取った方が優勝という
優勝決定戦になる早慶戦


第一戦は8回まで投手戦
早稲田が1点を先制して最終回へ
そこでなんと慶應が逆転する

しかしその裏、早稲田は追いつき、
最後はサヨナラヒットで勝利した





 

2023-10-22

ラグビーWC準決勝南アフリカがイングランドを破る

2023年10月22日(日)

日曜日の朝 5時に起きられた
4時から試合が始まっていて
視聴予約したTVがついていたのは
なんとなく夢見心地で気が付いていたが
起きられたのは5時

ハーフタイムは終わっていて
イングランド 15-6 南アフリカ


雨の試合だった。
ボールが滑るからか、南アフリカは
セットプレーが決まらず、ミスも多い
なにをやってもうまくいかない感じで
序盤からいらだっていたようだ

しかし、後半フォワードの選手(プロップ)を
入れ替えてスクラムで優位に立ったと見るや
徹底したスクラム選択
イングランドは徹底したハイパントだったが、
スクラムを起点に南アフリカが徐々に
プレッシャーをかけていく

そして、ロックの選手が大きな体をインゴールに
倒れこませてトライ
15-13と2点差


残り時間が少なくなって
スクラム反則を誘い
ほぼハーフラインからのペナルティキック
これを決めて、逆転!!!!

イングランド 15-16 南アフリカ


そのままノーサイドで南アフリカが決勝に進んだ
残り5分まではイングランドずっと優勢でリードしていた。
ラグビーは面白い


3度優勝を知っているチームはやはり強いのか・・・
決勝に進んだのはニュージーランドと南アフリカ
過去優勝回数最多3回の両者の対決となった

一度敗戦したチーム同士の決勝は史上初だそうだ
楽しみ!




 

2023-10-18

千葉ロッテ奇跡のサヨナラ勝ちでCS2ndへ!

2023年10月16日(月)

9回終わって0-0
10回表にソフトバンクが3点を取って
詰んだ・・・試合追うのをやめた


夜中にニュースが飛び込む
奇跡の逆転! えー----
うそでしょ? と思ってみたら
10回裏に4点取ってサヨナラ勝ち
驚いた~


藤原裕大選手の同点3ラン
安田選手のサヨナラ2塁打
1塁からホームに走り抜けた岡大海選手
鮮やかなホーム、マリンスタジアムでのサヨナラで
CSセカンドステージに進んだ



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2023-10-15

ラグビーWC 準々決勝アルゼンチンとニュージーランドが勝ち上がる

2023年10月15日(日)

壮絶な試合だった準々決勝

第一試合は
ウェールズ対アルゼンチン
日本に勝ったアルゼンチンは序盤に
ウェールズにゴール中央にトライを決められ
やはり差があるか、ウェールズには勝てないか
と思っていたら、1点差でハーフタイム
そしてペナルティキックで逆転する
その後一進一退から最後
パスをインターセプトしてとどめのトライ


39分のトライまで5点差で勝敗がわからない
好ゲームだった


2試合目は
アイルランド対ニュージーランド
アイルランドは世界ランキング1位
ニュージーランドは4位

アイルランドはなんとまだ4強の経験なし
そこだけとると日本と同じ
悲願の4強、優勝を目指している


しかし、ニュージーランドの試合巧者ぶりが
目立った。最後1トライで逆転というところで
アイルランドはマイボールを10分以上継続して
攻め続けたが、力尽きた。




 

2023-10-11

ラグビーWCアルゼンチン戦

2023年10月8日(日)

勝てば決勝トーナメント
ベスト8

しかしあと一歩届かなかった
アルゼンチン強かった


イングランドに敗戦したが、
初戦のチリとサモアにも勝利
アルゼンチンに勝てば堂々たる2位通過


アルゼンチンは世界ランク9位の強豪
日本は12位と格下だが、過去南アフリカや
アイルランドに勝った経験もある。


今回のWCが最後になる選手も多いかもしれないが
まだ4年後のオーストラリア大会に向けて
応援したい。





 

千葉ロッテが最終戦で敵地で楽天に勝利 2位を決める負ければ4位

2023年10月10日(火)

今季のペナントレース全日程が終了
最後の最後で千葉ロッテが敵地仙台で
楽天を破って、2位を決めた。


負ければ4位でCSにも出られない
引き分けだど3位

先発小島が最高の投球を見せてくれた
2位で終われば、CSの1stステージは
マリンスタジアムでの開催
谷保さんのアナウンスがまた聞ける

パシフィックリーグの最終順位

来年はファイターズも優勝争いに加わって
楽しいペナントレースを期待したい

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2023-09-18

ラグビーWC イングランド戦 12-34 で敗戦

2023年9月18日(月)
敬老の日

朝4時にラグビーWC
日本がイングランドと対戦

視聴予約をしておいたら、
番組は3時から始まり起こされる
3時からリビングで横になって待機


前半は行けそうな感じで得点先行されていたが
手ごたえを感じていた。

しかし、後半は徐々にトライで点差を付けられて
結局4トライ奪われイングランドは
勝ち点5を与えてしまった

日本は大事なところでミスをして
相手のトライは運のよさもあったかもしれない
世界最高レベルの国(チーム)とも
日本は互角に戦えると実感できただけに
勝てなかったことはとても悔しい

後はサモアとアルゼンチン
共に格上のチーム(国)
どのような試合をするか楽しみである。




 

2023-09-10

ラグビーWC第一戦チリ戦 42-12 日本勝利!

2023年9月10日(日)

ラグビーワールドカップが開幕
開幕戦はフランス対ニュージーランド
開催国フランスが勝利した

日本の初戦はチリ
アメリカ予選でアメリカやカナダに勝って
ワールドカップ初出場を果たした
ランキングも日本より格下だけど
初戦ということもあり侮れない


案の定、不運な感じで先制トライを許してしまう
しかし、日本は流や松田などベテランが
落ち着いていた。すぐに取り返すと
徐々に日本のペースとなり試合を制した。

終わってみれば
42-12

後半は危なげない試合だった




 

バスケWC決勝戦 ドイツ初優勝セルビアを破る

2023年9月10日(日)

バスケのワールドカップの決勝戦
ドイツ 対 セルビア

ドイツが初優勝を飾った


昔はアメリカやロシアが強かった記憶がある
クロアチア、中国も競合だった気がする

最近は欧州が強い傾向のようだ



 

2023-09-02

バスケWC沖縄 カーボベルデ戦(最終戦パリ五輪出場決定)

2023年9月3日(日)

世界ランキング64位のカーボベルデ
日本は34位で格下相手の最終戦


バスケは実力が勝敗に現れやすいスポーツだと
言われているが、64位のカーボベルデは
17位(?)の格上ベネズエラに勝っている。
日本もベネズエラに辛勝した。

楽勝なのかなと思ったけど侮れない相手
ワールドカップ出場国なのだ
そしてNBAで活躍する
220cm級のセンターがいる

案の定、2Qまでは15点近くリードを
していたが4Qで点差を詰められる
ベネズエラ戦の逆になりかねない状況


この日は富永の3Pが高確率で決まった
ホーキンソンもここぞというところで
リバウンド、ゴール下、3Pと大活躍

最後は9点差で勝利してアジア1位
パリ五輪の出場を決めた。


娘が早速横浜ビーコルセアーズのチケットを
取ろうとしていた。バスケのシーズンが始まる
人気に火が付いたBリーグ
横浜の河村選手を応援しに行きたい





 

2023-08-31

バスケWC 日本 86-77 ベネズエラ

2023年8月31日(木)

バスケワールドカップ沖縄
順位決定戦の1試合目

競合で格上のベネズエラ戦
正直難しいと思っていた
でも勝った・・・すごい


4Qの比江島が止まらなかった
3ポイント、ゴール下 冴えわたる

娘とシュートが入るたびに絶叫観戦
日本がベネズエラをリードしたのは
全体の3~4分

常にリードを保ち、優位に試合を運んで
いたのはベネズエラ
追いつきかけると離されの繰り返し
日本は最後までよく切れずに食い下がった


アジアの中で断然有利になった
残る1試合は格下相手で
パリ五輪はほぼ手中



 

2023-08-27

バスケWC沖縄 日本がフィンランドに歴史的勝利!

2023年8月27日(日)

<第1クォーター>
素晴らしいディフェンス
しかし渡邉雄太が調子悪そう
シュート確率が低い
それを補ったのがベテラン比江島
そしてホーキンソンがフィンランドの
NBAオールスターセンタープレイヤー
を必死で抑え、リバウンドにゴール下
シュートに活躍する


<第2クォーター>
徐々にフィンランドに離されていく
個人的には「やっぱりダメか・・・」
と、8割方勝利はあきらめていた私
1Qでアグレッシブに行き過ぎたのか
フィンランドが慣れてきたのか
シュートの確率も下がってしまう

しかし、シューターの富永もドイツ戦では
まったく打たせてもらえなかったが
今日は要所で決めてくれている
離されたけど、食らいつく2Qだった


<第3クォーター>
前半の流れで離されていくと思ったら
イーブンで終えた3Q
4Qに希望をつなぐQだった


<第4クォーター>
怒涛のラッシュ
河村がゾーンに入ったかのような3ポイント
クロスオーバードリブルからのカットイン
素晴らしいパフォーマンスだった

そして観客の盛り上がり
まさに、ホームコートアドバンテージ
気が付くと、10点差でリード