2021-02-13

京都「鉄道博物館」蒸気機関車...一番大きな蒸気機関車は?

2021年2月13日 

これだけの蒸気機関車を見たのは初めて。 大正時代からそのまま残る機関区。



今まで蒸気機関車といえばD51(デゴイチ)と蒸気機関車の代名詞のように言われて覚えていたけど、D51ってあまり見たことないんですよね。今回京都鉄道博物館で蒸気機関車について勉強させていただきました。名前や生産台数、大きさなど。そういうことだったのか!






D50 と D52




日本最大の旅客用蒸気機関車 C62





C51



C53

C58 C59








京都・鉄道博物館「鬼滅の刃」とのコラボ 無限列車だ!!

13, February, 2021

京都鉄道博物館に行きました! 大宮の「鉄道博物館」、名古屋の「リニア・鉄道館」に続いて大規模な鉄道展示の博物館は3つ目、この3つが三大鉄道博物館だと思っているのですが、他にあるのかな。。。映画「鬼滅の刃 無限列車編」そうです無限列車編なので、たくさんコラボしていました。

まずは煉獄杏寿郎が古い昔の客車に登場! 
煉獄さん、大人気!!

食堂車には竈門禰豆子(ねずこ)がいました。

そして、レストランには、コラボフード

「煉獄の彩り牛肉弁当」

さすが京都、牛肉が美味しいですもんね

「炭治郎と煉獄の全集中プレート」

全集中プレート!
ネーミング最高です。
デザートの盛り合わせでしょうか?


そしてコラボのメインはこの上記機関車、鬼滅の刃のい時代設定は大正時代で蒸気機関車がたくさん走っていた時代です。フロントには「無限」のプレート 本物の蒸気機関車はすごい迫力です。そしてめちゃかっこいい!!

警笛の音がなぜか心にしみわたります。少し前に見た「鉄道員(ぽっぽや)」を思い出してしまいました。この警笛の音でいろいろな事を思い出す人がたくさんいるんだろうなぁ なんてったって、駅とか鉄道はお別れの場、そして希望に胸を膨らませて出発の場。鉄道はロマンです。

ここまで書いてなんですが、まだ映画「鬼滅の刃」見ていないです。早く観た~い。



京都・梅小路近くの「麒麟亭」で大きなわらじビーフかつ!

13, February, 2021

ランチにいただきました。

京都の「麒麟亭」

今日はせっかく京都に来たので少し贅沢にランチしました。

「わらじビーフカツ」まさにわらじのように大きな牛肉のカツです。程よい厚さでサクッと揚げられており、お肉はとっても柔らかく、これまた程よい弾力性のある食感。そしてこのソースが独特で美味しい!! このカツにピッタリのソースです。酸味が強いのも私好み!驚いたのは最後の一切れを食べ終わるときにソースもなくなる絶妙な量。

サイズが大きいので最初から全体にソースをかけず、後半のカツもサクサクを楽しみながら、美味しいソースをつけていただくことができて嬉しい盛り付けです。

このビーフカツなんと、1900年代の初めからの看板料理だそうです。大正時代にこのわらじのように皿からはみ出さんばかりの料理が大人気となり、昭和、平成、令和と受け継がれています。柔らかいランプの部位を薄めに切りだして超高温で短時間、パリッと香ばしい仕上がりに調理されています。

麒麟亭
ジャンル:すき焼き
アクセス:JR奈良線京都駅西口 徒歩14分
住所:〒600-8267 京都府京都市下京区大宮通七条下ル御器屋町70-1 根本ビル1F(地図
周辺のお店のネット予約:
北極星 京都ポルタ店のコース一覧
江戸川 近鉄京都駅店のコース一覧
京やさい料理 接方来 京都タワー店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 七条・丹波口×すき焼き
情報掲載日:2021年2月14日

京都・梅小路公園の梅林とメジロ メジロが撮れた!!

13, February, 2021

京都の梅小路公園をお散歩。2月なのに20度近い陽気です。梅の花も見頃になってきました。梅小路公園には何種類もの梅の木があり、いろいろな梅の花を楽しむことができました。青い空に紅梅、白梅の花がとても映えます。そこになんとメジロが飛んできました。

メジロなんてそんな簡単に撮影できるわけないと思っていたら目の前に現れたではないですか!すぐに飛んで行ってしまうのかと思ったら、いつまでも梅の花をつついています。可愛い~ 綺麗なうぐいす色、初めて見た時はウグイスと勘違いしたことを思い出しました。目の周りが白いメジロ。
 







2021-02-12

京都駅地下街ポルタの「銀座ハゲ天」で早春天丼頼んだつもりが・・・

 12,  February, 2021

食べていてなんか頼んだ天丼と内容がちがう気がしてきました。
早春天丼(1250円) を頼みました。
海老2尾  蕗の薹  菜の花  白魚  桜海老  ニラと烏賊のかき揚げ

後からWebでメニューを見たら
海老2尾 魚介1品 穴子の一本揚げ 半熟玉子 貝柱と玉葱のかき揚げ 海苔) 赤だし お漬物

写真を見る限り後者ですよね。領収書もらったので確認したら1250円税 でした。
だまされた。悪意はない間違いだとは思いますが、その場で言わなかった私が悪いのかもしれませんが、ちょっと残念な気持ち

銀座 ハゲ天 京都ポルタ店
ジャンル:天ぷら
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町無番地 京都駅前地下街ポルタ内
周辺のお店のネット予約:
山内農場 京都中央口駅前店のコース一覧
ダイニングバー ポポラーレのコース一覧
The Kitchen Salvatore Cuomo KYOTOのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 天ぷら
情報掲載日:2021年2月12日

2021-02-11

香港のトレイル・レース 4つのコース298km 60時間以内の超難関!突破率8%に挑むを観て

「香港ウルトラ298km 超難関!突破率8%の壁に挑め!」


大都会香港で行われた超難関レースに密着したNHKの番組を見たので紹介します。

全長298km

累積標高はエベレストをはるかにしのぐ

1万5千m

それを

60時間以内

に走らなければならないレース。

過去111人が挑戦し突破したのはわずか 9人

地元香港のアマチュアが趣味で始めたレースだったがあまりの過酷さが話題を呼び、今や世界の有力ランナーの憧れになったレース。日本からはトップランナー土井陵さんが参加。己の限界と戦い60時間以内にゴールできるのか・・・という内容

そもそも、香港は国土が狭いイメージがあって、298kmのコース設定が気になりました。298kmというと東京から名古屋あたりまでの距離。香港の面積は東京都の半分しかありません。どういうコース設定なんでしょう?番組の冒頭で解説されていましたが、香港が昔政情不安定だった頃があり、当時国土を利用したたくさんのトレイルコースが整備されたのだとか。小さな国土の中にたくさんのコースがあり、トレイルの全長は600kmを超えるそうです。

最初のコースは香港の西から東へ100kmのコースその中には香港最高峰の大帽山(956m)の登山が含まれています。最初のコースを終えるとそこから車で次のコースに進みます。2番目のコースは北から南へ走り、地下鉄で香港島に移動して香港島の南端までのコース約80kmこのコースもアップダウンが激しいです。3番目のコースは香港島の南東端からビクトリアピークまでの約50km登り階段が続きます。ビクトリアピークから車でフェリー乗り場まで移動してフェリーでランタオ島に移動します。そして最後の4番目のコースはランタオ島を一周する約70kmのコース。最後のコースは終盤に900m級の山、500m級の山を続けて登ります。そして最後の山を下りたところにゴールがあります。・・・私なら1か月かけてゆっくり楽しみたいコース。

この大会、驚くことに主催者1人ですべてを運営していること。役員もスタッフもいません。車での移動は選手のサポータが移動時のみに支援を行い、途中の飲食は自由です。出場者の選考も主催者の主観で選ばれます。重要なのは出場する動機だそうです。何度も出場しているランナーもいれば、初出場もいますし男女混合です。

朝9時に33人がスタートして最初の100kmを夕方から夜にかけて走ります。100kmを走るだけで私の場合足が壊れます。いや、50kmで動けなくなると思います。以前フルマラソンと同じ距離を走ってみようとしたら30kmくらいから歩きながら5~6時間かけて42kmちょっと走破?できた記憶があります。一日中走ってこれからまだ夜通し走るんです。そして夜に香港を南北に走るのですが、真夜中に雨の中山道を走ります。ここで多くのランナーが棄権し始めます。途中売店でカップラーメンを食べて暖をとりまた走り出す。一昼夜で2コース180kmの走破。これだけで体はもうボロボロなのに、次のコースは長い長い階段を上る50kmのコース。スタートの翌日の晩にビクトリアピークから香港の夜景を見ることができますがもちろん夜景を楽しんでいる時間も精神的余裕もありません。最後のコースがあるランタオ島に行く船は、午前3時の次は午前7時。過去60時間以内でゴールした9人のうち8人は午前3時のフェリーに間に合っています。そんな条件の中このあたりで諦めるランナーも出ます。

ビクトリアピークに到着した時点で日本人参加者の土井選手は、「痛いところは、腿、膝、腰、背中、肩」と、ほぼ全身が痛みで辛そう。そして少し休むと体が冷えて固まってしまう状態。上位は土井選手の他、ネパール、オーストラリア、香港、韓国、イギリスなどの選手がいました。もうこのあたりからは精神力の世界。

そして、最後ランタオ島一周、終盤に山二つを登山。札幌で言うところの手稲山と藻岩山の両方を登って降りるコースが70kmのコースの最後の15kmに待ち構えます。ほんとにクレイジーです。数名がここまで走ってくるのですが、驚いたのは最後の10kmになると皆さんまた走り出せること。ゴールが見えてくると力もわいてくるのだと思いますが、290km走ってラストスパートってできるものなんですね。

そして、6人が60時間以内でゴール 
トップはずーっと笑顔で走ってきたネパール人の方、最後は顔をしかめゴールで泣き崩れました。2位のオーストラリア人も、そして土井選手もゴールして涙。普段は泣くことがないそうです。それだけ過酷だったんだなということが伝わります。最後に間に合わなかったイギリス人の女性が途中幻覚をみるほどに苦しみながら72時間以内でゴールしました。

皆さん、それぞれの思いや何かを背負って、自分自身に挑戦して貴重な何かを得たようです。主催者の思いは言葉にできないその貴重な何かを知ってもらいたかったのかなと感じました。素晴らしいドキュメンタリー映像を見させていただきました。

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