14, March, 2021
奈良公園に不思議な木があります
木の中から竹が生えて伸びています
「ムクロジ」という木で
西日本に自生する種類で
果皮に大量のサポニンが含まれ、
かつて石鹸として
利用されていました。
種子はお正月の羽根つきの球や
数珠に使われたそうです
14, March, 2021
奈良公園に不思議な木があります
木の中から竹が生えて伸びています
「ムクロジ」という木で
西日本に自生する種類で
果皮に大量のサポニンが含まれ、
かつて石鹸として
利用されていました。
種子はお正月の羽根つきの球や
数珠に使われたそうです
奈良の興福寺
奈良といえば、東大時、法隆寺、薬師寺、唐招提寺
など有名なお寺がたくさんありますが
奈良駅に一番近くにあるこの大きなお寺
最近まで知りませんでした
薬師寺と京都の清水寺、そしてこの
興福寺は檀家さんがいないのだそうです
なので、拝観料や御朱印長などで維持してます
13, March, 2021
比較的近所にあるお気に入りのお店
「ボンマルシェ食堂」
まずはビール(瓶)
そして前菜4種盛り
これは10種類以上のメニューから
自分で選びます。
三千院を拝観する前に、「実光院」を訪れました。
大原にある実光院は、寂源上人が建立した天台宗魚山大原寺勝林院の子院です。その庭園は心字池を中心にした池泉観賞式の「契心園」と、散策することができる池泉廻遊式の「旧理覚院庭園」がとあります。
その庭園には、約120種の山野草が四季折々に花を咲かせます。特に十月中頃より咲き始め、翌年四月まで咲く不断桜(ふだんざくら)は必見です。十一月には紅葉と桜、冬になって雪が降れば、雪と桜が同時に楽しむことができます。
客殿の西側に広がる回遊式庭園(上写真)は旧理覚院の寺池で、実光院と統合後荒廃していたところ、以後の歴代住職が作庭整備して今日に至っています。庭園の中央に植えられた不断桜は、初秋から翌年春にかけて花を咲かせる珍しい品種です。錦秋の季節には、桜の花と紅葉が同時に楽しむことができます。
不断桜(ふだんざくら)です。背景に紅葉があり、雨のしずくに濡れる可憐な桜の写真が撮れました。
二方向が庭に面しています。とても贅沢な間客殿だなぁ~
天気の良いポカポカした日は一日中いても飽きないかも。
客殿の南側に広がる庭園(下写真)は、律川より水を引く心字の池を中心とした旧普賢院以来現存する池泉鑑賞式の「契心園」で江戸時代後期の作庭です。築山の松は鶴を、池の島は亀を表現しており、四季折々の表情を見せる自然の景色を、客殿から眺めることができます。
黄色の実ってめずらしくないですか?
赤や紫はよく見るのですが・・・とっても綺麗な色
祇園四条の「伊藤久右衛門」でブランチをしました。スイーツにしようか、それとも抹茶カレーうどんなんて緑色のうどんも美味しそうだし、絶対インスタ映えするやつ。
迷った末にスイーツのセット
「ほうじ茶スイーツのセット」をいただきました。
季節は秋、秋といえば栗。
大福とロールケーキの中にそれぞれ栗がはいっていました。和栗美味しい!そしてほうじ茶アイスにチーズケーキ、チョコにあんみつパフェと、あれもこれも食べたい欲張りな私にはピッタリの魅力的なセットです。
お皿には青モミジの抹茶パウダー・・・見た目にも素敵です。
地域共通クーポンが使えたおかげでお会計は80円でした。
お菓子のおせちなんてあるんですね。
もうお正月の準備が始まっています。