October 12, 2012
心臓をCTでスキャンしました。
造影剤を点滴して冠動脈の血の流れをスキャンします
その造影剤がちょっと気になりました。
安全と言われているが希に副作用があるらしい。
3%の確率で頭痛や嘔吐
0,04%の確率で意識を失うなど重い副作用
10万人に1人の死亡例
めちゃめちゃ怖いじゃないですか!!
でも同意書に署名させられていざ、点滴。
右の腕に点滴を打ち、両腕は頭の方にあげます。
最初に少量の造影剤を入れて腕から心臓への流れを
確認します。 ・・・ 確認できない。
なんか腕が痺れる。
どうも右腕を頭の方に上げていると体勢が悪いのか、
血管が圧迫されて美味く流れないみたい。
ということで、点滴を左腕に変えてもう一回
その怖い造影剤はできるだけ私の体内に入れないでもらいたい。
(失敗分、余計にはいっちゃったじゃないか!)
点滴の針も太いからか、結構痛いし。
左でやったら美味く流れが見えたようです。
そして、本番。
さっきとは違って大量の造影剤が体に流れていきます。
喉の奥が熱くなり、その熱が心臓にむかって降りていき、お腹の辺り
から、なぜか最後は腎臓から肛門にかけて熱くなって、消えていきます。
あぁ、自分の体にはこんな風に血が流れているんだな~と実感
上手く撮れたようです。
結果は来週の火曜日朝、病院で問診です。
なんか見つかっちゃうのかな~