Quenbow Key
賢望記 Since 1969
2012-05-01
旧燈明寺三重塔〈重要文化財)
May 1, 2012
京都の燈明寺から1914年に三渓園に移築した
ものであるが、元々室町時代に建てられたもので、
関東で最古の塔だそうです
塔はかならずそこのシンボルになります
三渓園のシンボル
一層目の木組み
池の方から見上げた三重塔
蓮華院とタケノコ
May 1, 2012
比較的新しい建物です
といっても築95年
ここは裏の竹藪が特徴
もうタケノコとは呼べないレベルでしょう
若竹
なぜかこのくらいのタケノコを見るとワクワクします
タケノコと蓮華院
聴秋閣(重要文化財)特別公開
May 1, 2012
5月連休中の特別公開のひとつ
「聴秋閣」
徳川家光が上洛時に二条城内に建てられ
春日局が所有したとされる建物だそうです。
1922年に三渓園に移築
聴秋閣からの眺め
新緑が綺麗
聴秋閣の中
裏手からの全景
横浜「三渓園」臨春閣〈重要文化財)特別公開
May 1, 2012
紀州徳川家が和歌山に建てた別荘だそうです
奥の方には厠〈トイレ)、湯殿〈風呂)も当時のまま
保存されています。やはりお金持の家は外じゃ無い
のでしょうか?笑
贅沢な間取り
庭も美しい
徳川吉宗もこの別荘で育ったとのこと。
それから約200年後に三渓園に移築
横浜・三渓園の鯉
May 1, 2012
エサを売っていると思ったら、こんなに鯉が元気に
集合しています。
ちなみに私はエサをもっているわけでもなく、
ただ、近寄っただけでこんなお祭り騒ぎ。
エサあげないとかわいそうなのかな・・・
こんなの日光江戸村以来です。
それにしても見事な鯉がたくさん。
三渓園の藤
May 1, 2012
綺麗に咲いていました
藤色がとても美しい
ただ、この花には大きなクマバチがたくさんとんでいて
藤棚の下を歩くと上でぶーーんと音がします
写真撮ろうと近づくと「近寄るな~」とばかり
蜂が寄ってきます。
という訳で、命がけの写真です。
石灯籠
May 1, 2012
古い石灯籠が好きである
苔の生え方、石の風化具合なと最高なのです
人が作ったものと自然とが妙に溶け合ってる
幼稚園の頃、近所の家の庭の石灯籠に昇って
石が崩れ、頭をすう針縫ったこととは
あまり関係無いと思われる。
あのとき、血みどろの私を見てすっ飛んできた
母親のことは忘れられません。
男の子っておバカですよね。
天授院(重要文化財)
May 1, 2012
臨春閣から坂を登ったところにあるのが、
重要文化財「天授院」
曇りの日は少し怖い雰囲気の木
360年前に立てられたものだそうです。
(解体修理)
三渓園の白いボタン
May 1, 2012
真っ白な牡丹
大きく花開いていました。
紙で作ったぼんぼんみたいです
朝露がまた美しい
ひっそりと、片隅で咲いていました。
三渓園のネコ
May 1, 2012
三渓園の正門付近にはたくさんのネコがいます
あまり人間を怖がる様子も無く近づいても
ほとんど気にしません。
暖かい5月の陽気の中、お昼寝しているネコが
目立ちました。 かわいいです。
三渓園へ
May 1, 2012
始めて三渓園に行きました
桜木町駅の2番バス乗り場からバスに乗って
25分くらいで到着
バス停から正門までは300mくらい歩きました。
猫ちゃんがお出迎え
チケットは大人500円
65歳以上は300円です。〈横浜市民の65歳以上は無料)
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