2025-02-12

横浜・MMテラス「味奈登庵」野菜つけ天そば

2025/2/12 水曜日

野菜が食べたかったのだけど
かき揚げの衣がすごすぎて
胸やけぎみ


揚げたての天ぷらは美味しかった



 

川崎「太陽のナポリタン」チーズナポリタン+辛トマト

2025/2/12 水曜日

温かいものでも食べようと思った川崎のランチ
ナポリタンの誘惑に負けてチーズもかけて
辛いトマトもオプションで付けたら
ほんとに辛かった




 

川崎・扇町 午前中のお仕事

2025/2/12 水曜日

AM川崎扇町
PM新川崎

いい天気に見えて風が強く花粉も飛んできた


雪山のように見えるのは石灰かなにか
夜になると工場夜景




 

横浜みなとみらい珈琲日記 「エルサルバドル ラ・シベリア農園」 開封!

2025年2月12日(水)

<特徴 -comments->

ライムやキンカン、そしてキウイのような

くっきりとした爽やかな酸味を持っています。

その味わいの特徴は、

明るく透明感のある味わいが口の中に広がります。

さらに、シロップのようなしっかりとした甘さが

スーッと消えていきます。







<物語 -coffee story->

この農園は、現在 3代目となるラファエルさんご夫妻が経営をしている農園です。1870に、彼の曾祖父母がコーヒー栽培を始めました。農園は平均 1500mの高地に位置するため、夜間になると急激に冷え込みます。まるでシベリアのように寒いことから、この農園名が名付けられました。農園のある山の東斜面側は、急勾配で、かつ強風が吹くという厳しい環境です。そのため、ここで育ったコーヒーは、通常よりもゆっくりと熱し、くっきりとした酸を持っているのが特徴です。


恵まれた環境だけでなく、品質向上のために、地域住民とりとした酸味、キレのよい甘さ

の繋がりを大切にして、人を育てるために力を入れています。

例えば、コーヒーチェリーの収穫には、周辺の方々を季節労働のピッカーさんとして雇用しています。どの生産地でも「完熟したチェリーだけを摘むこと」に苦労するのですが、ラファエルさんは、完熟したチェリーを収穫したピッカーさんに高い報酬を支払うことにしました。さらに、農園は街から離れた場所にあるため、農園までの送迎を行い、働きやすさを充実させています。この結果、優秀なピッカーさんを育てることに成功し、国際品評会のカップ・オブ・エクセレンスでは、4度の入賞を果たしました。