2020-11-04
2020-11-03
横浜みなとみらい「資生堂S/PARK」と建設中の横濱ゲートタワー
横浜スカイビル「エルトリート」メキシコ料理
2020-11-02
新宿二丁目「クルンテープ ミッドナイト」でタイ料理 珍しい前菜メニューがあった
東京・新宿の「桂花 新宿3丁目店」で太肉麺 30年以上変わらぬ味
2, November, 2020
近くに来ると寄りたくなるラーメン屋さん
「桂花」
初めて食べたのは33年前、
先輩に連れられてご馳走してもらいました。
札幌育ちの私には世の中に
こんなラーメンがあったのか
という衝撃。
太肉の変わらぬ美味しさ、
生キャベツシャキシャキ、
茎わかめも楽しい食感です。
そして最後まで飲み干したくなる濃厚なスープ。
いつ来ても変わらぬ味を提供してくれるお店に感謝です
2020-11-01
〇Baystars 6x-5 阪神 ソト23号24号!梶谷サヨナラ打!
1, November, 2020
阪神との3連戦3試合目。2位阪神とベイスターズのゲーム差は3ゲームで今日は負けられません。昨日の土曜日は5-13と大敗しましたが、ロペスの日本での1000本安打、日米で1000本安打の達成に沸きました。
また、阪神は今シーズンで現役引退する能見、藤川球児が最終回に登板し元チームメイトの大和が藤川球児からホームランを打つなんていう事件もありました。
この日は阪神が聖地と呼ぶ横浜スタジアムで今シーズンの阪神戦最終試合を観戦しました。今年は新型コロナの影響でこれまで観戦機会はなく、今シーズンのハマスタでのベイスターズ戦は初めてでおそらく今年最後になるでしょう。去年は15試合以上行ったハマスタも何故かどうやってどこから入るのか手探りするようにワクワクしながらゲートまで進んで席に着きました。
ベイスターズ ホワイト
ハマスタの大きな大きな楽しみのひとつ。ベイスターズビール。去年は無かったホワイトを即買い。外しませんね、美味いです。ベイスターズホワイト、ちなみに去年のベスト・ベイスターズビールは、ベイスターズ・ボヤージュでした。
試合開始
ベイスターズ先発阪口は素晴らしい立ち上がり。先頭の近本に初球をヒットされるも、後続の糸原、マルテを三振に仕留め、4番大山にはいい当たりをされますが、大和が飛びついてファインプレイ!スタジアムが大いに盛り上がります。2回もサンズ、陽川を連続で見逃し三振と素晴らしい序盤の投球でした。5回まで1失点で試合を作り勝ち投手の権利を得ます。
打線は阪神先発の高橋を攻略できずにいましたが、3回までソトが2打席連続でバックスクリーン右に飛び込む弾丸ライナーのホームラン。5回にはツーアウトから代打戸柱のフェンス直撃の二塁打の後梶谷がタイムリーヒットで点差を広げます。6回終わって3-1
この代打に戸柱を起用して応えたこと、梶谷のタイムリーはこの試合でとても大事なポイントの一つでした。
観客8割
観客8割を実験的に入れ始めたのでチケットも取りやすくなったようですが、内野席は座席に空きを作らずほぼ100% 蜜です、密です、とても密です。8割と言わず10割入れても同じじゃないかと思いました。一方で感染対策を実行している球団・スタジアムのスタッフには頭がさがる思いです。試合中何度もマスク着用や大声を出さないように呼びかけていた係員の方、大変な仕事だと思います。選手やファンのために働いている方全員に感謝です。
夕焼け
ラッキーセブン
試合は7回に大きく動きます。6回を無難に抑えたパットンが回跨ぎで7回も投げますが、先頭の木浪に二塁打、送られ四球を出しタイムリーで交代。3-2
代わった砂田が糸原にタイムリーを打たれて逆転を許します。3-4
さらに代わった平田もマルテにタイムリーを浴びます。3-5 ただし打ったマルテが二塁でアウトになり後続の大山をレフトフライに打ち取りようやく7回表が終了しました。このマルテをアウトにしたこともこの試合のポイントとなりました。
ベイスターズは7回裏に細川の特大1号ホームランとソトのタイムリーヒットですぐさま同点に追いつきます。逆転された後にすぐ追いついたのはとても良かったです。それと細川のホームランはマルテがファールフライを落球してくれた直後だったので両チームに微妙なメンタル面の作用があったようにも思えます。
明暗
阪神は3回の一死一二塁、5回の一死満塁、8回のノーアウト満塁、9回の一死満塁のチャンスにことごとく一本が出ず無得点。ピンチを救ったのは阪口、石田、三嶋の好投と好守備でした。
そして、9回裏、先頭乙坂のヒット、梶谷のサヨナラヒットに繋がります。梶谷はここでもツーアウトからの勝負強いバッティング。大事なところで2打点め。今年よくぞここまで活躍してくれました。 6x-5
試合終了
試合終了後
試合終了監督のインタビュー、梶谷・石田のヒーローインタビューに続いてビクトリーセレブレーションの花火。試合の行方が最後までわからないしびれる試合だったので、今日は格別に綺麗です。
victoryセレブレーション
ビクトリーセレブレーションが終わって帰ろうとしたら、この日はもう一つイベントがありました。阪神の藤川球児の引退挨拶です。マイクを持って話をすることはありませんでしたが、レフトスタンドの阪神ファンに前まで行って頭を下げていました。そのあとセンターからライトスタンドまでハマスタに残っている全てのファンに手を振り頭を下げて周りました。もちろん観客は全員で大きな拍手を送ります。最後に一人ベンチに残って見ていたベイスターズ大和選手を呼んで抱擁。野球の良さ、スポーツの良さをしみじみと感じた瞬間です。
ベイスターズ応援席からも大きな拍手が止みませんでした。来年は大きな声で応援できるようになってほしいですね。そしてたくさんハマスタ観戦をしたいです。