2021-02-14

京都・今出川「相国寺 承天閤美術館」の宝物展

14, February, 2021

相国寺は足利義満が創建に関わったお寺で有名です。また、重要文化財になっている伊藤若冲の作品があることでも有名です。今回は梅の季節ということもあり、「梅の余薫」と梅をテーマにした展示と「相国寺の歴史と寺宝」と題した展示を開催していました。楽しみです。ワクワクです。

展示が素晴らしいとは聞いていましたが、美術館の設計もゆったりしていて途中日の良く当たる縁側のような回廊があったりと気持ちよく展示を楽しむことができました。

<梅の余薫>

梅と禅文化のかかわりについて展示を通して伝えてる意図があるようです。『万葉集』では多く詠まれた梅は、平安時代以降、桜にその座を譲りますが、禅僧が好んで描き、漢詩に詠んでいた植物は梅だったそうです。厳しい寒さのなかで蕾をつけ、最初に春を告げる梅に禅僧達は様々な思いを託してきたようです。相国寺、金閣寺、銀閣寺に伝来する寺宝から、梅にかかわる作品が多く展示されています。


<相国寺の歴史と寺宝>

相国寺の歴史を、宝物によって概観して多種多様な作品を通覧する総合的な展示になっています。相国寺の創建と足利将軍、そして時代がうつろい織田、豊臣、徳川といった権力者たちと相国寺僧はどのように相対し、近代の廃仏毀釈の流れの中で寺域を守り続けたのか。相国寺とその塔頭、鹿苑寺(金閣)や慈照寺(銀閣)の寺宝から近代にいたるまでの歴史の流れをたどれます。足利義満の肖像画や織田信長の書状、豊臣秀吉の書状や、122人の花押がある寄進の署名は名だたる武将の名前がずらりと並びます。




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2021-02-13

宮城県・福島県で震度6弱の地震(京都も揺れた)

13, February, 2021 

北海道から中国地方までが揺れた
震源は福島県沖で深さは65km
自宅の横浜は震度4

地図みても日本のほとんどが隠れてしまうような
大きな地震です


私は京都のホテルでテレビを見ていました。
「球辞苑」
急にテレビから例のけたたましい警報音
2011年3月の東日本大震災以来、何度も耳にした
嫌な警報音です。

番組は中断(中止?)されニュース速報に切替わりました

最初は福島県沖でまた大き目の地震かとあまり
緊張感はなかったですが、津波が心配になりました。
しばらくして津波の心配はないと報道されてホッとしました。

しかし次に停電があちこちで起こっているというニュース
寒い時期に電気が来ないのはとても心配

いまのところ命に係わる事故の報道がなくて一安心
日本て強い国だなと感心します

昔から地震や台風に大して知恵と協力で
乗り越えてきました



京都・伊勢丹地下「ダイス・デリ・サンド」の鯖サンド

13, February, 2021

京都に観光に来たのはいいけれど、緊急事態宣言で夜は飲食店やっていません。京都に来る前からなんとなく野菜がたくさん入ったサンドイッチが食べたいと思っていたことを思い出して、伊勢丹の地下に行きました。サンドイッチのお店・・・探して見つけました。

「ダイス・デリ・サンド」

何種類かあるサンドウィッチで何がいいか悩んでいたら、店員さんが勧めてくれた「鯖サンド」が気になってお勧めされるまま購入。これ一つだけでは少ないかと思ったのですが、実際食べたら結構な量でお腹いっぱいになりました。鯖は見た目少ない感じですが、食べてみたら脂がのって見た目以上の量、主張で大満足です。野菜もたくさん食べられてよかった!



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京都・梅小路「味の名門 総本家」塩こってりラーメン 炒飯セット

13, February, 2021

京都と言えばラーメン激戦地。いろいろな種類のラーメン屋さんがあります。「総本家」は京都でも歴史の古いラーメン屋さんのようです。卸売市場のすぐ近くなので市場関係者や地元の方がよく来る立地。近くや経路に観光名所は見当たりません。そんなお店は私にとって興味津々です。

私、普段「塩ラーメン」はほとんど選ばないのですが、こってりが付いているので気になっていただいてみました。「塩こってりラーメン」 塩ラーメンと言えば私は函館のラーメンをイメージするのですが、函館のラーメンはスープが透明で見た目あっさりしたラーメンです。港町らしく魚介の出汁が効いた美味しいラーメン。ここの塩こってりは鶏ガラベースなので白濁しています。これも美味しそう!!

スープ美味しいです。ありそうでない味。麺にもよく合うし、ネギがシャキシャキでいい感じ。セットの炒飯もお米の固さがちょうどよく美味しかったです。ちょっと食べすぎた・・・ 若い頃はこれに餃子つけてもまだ余裕だったのになぁ~


最近急に増えた広告。
実家の母に買おうかと思っています。
最近耳が遠くてテレビが大音響


京都「鉄道博物館」蒸気機関車...一番大きな蒸気機関車は?

2021年2月13日 

これだけの蒸気機関車を見たのは初めて。 大正時代からそのまま残る機関区。



今まで蒸気機関車といえばD51(デゴイチ)と蒸気機関車の代名詞のように言われて覚えていたけど、D51ってあまり見たことないんですよね。今回京都鉄道博物館で蒸気機関車について勉強させていただきました。名前や生産台数、大きさなど。そういうことだったのか!






D50 と D52




日本最大の旅客用蒸気機関車 C62





C51



C53

C58 C59








京都・鉄道博物館「鬼滅の刃」とのコラボ 無限列車だ!!

13, February, 2021

京都鉄道博物館に行きました! 大宮の「鉄道博物館」、名古屋の「リニア・鉄道館」に続いて大規模な鉄道展示の博物館は3つ目、この3つが三大鉄道博物館だと思っているのですが、他にあるのかな。。。映画「鬼滅の刃 無限列車編」そうです無限列車編なので、たくさんコラボしていました。

まずは煉獄杏寿郎が古い昔の客車に登場! 
煉獄さん、大人気!!

食堂車には竈門禰豆子(ねずこ)がいました。

そして、レストランには、コラボフード

「煉獄の彩り牛肉弁当」

さすが京都、牛肉が美味しいですもんね

「炭治郎と煉獄の全集中プレート」

全集中プレート!
ネーミング最高です。
デザートの盛り合わせでしょうか?


そしてコラボのメインはこの上記機関車、鬼滅の刃のい時代設定は大正時代で蒸気機関車がたくさん走っていた時代です。フロントには「無限」のプレート 本物の蒸気機関車はすごい迫力です。そしてめちゃかっこいい!!

警笛の音がなぜか心にしみわたります。少し前に見た「鉄道員(ぽっぽや)」を思い出してしまいました。この警笛の音でいろいろな事を思い出す人がたくさんいるんだろうなぁ なんてったって、駅とか鉄道はお別れの場、そして希望に胸を膨らませて出発の場。鉄道はロマンです。

ここまで書いてなんですが、まだ映画「鬼滅の刃」見ていないです。早く観た~い。



京都・梅小路近くの「麒麟亭」で大きなわらじビーフかつ!

13, February, 2021

ランチにいただきました。

京都の「麒麟亭」

今日はせっかく京都に来たので少し贅沢にランチしました。

「わらじビーフカツ」まさにわらじのように大きな牛肉のカツです。程よい厚さでサクッと揚げられており、お肉はとっても柔らかく、これまた程よい弾力性のある食感。そしてこのソースが独特で美味しい!! このカツにピッタリのソースです。酸味が強いのも私好み!驚いたのは最後の一切れを食べ終わるときにソースもなくなる絶妙な量。

サイズが大きいので最初から全体にソースをかけず、後半のカツもサクサクを楽しみながら、美味しいソースをつけていただくことができて嬉しい盛り付けです。

このビーフカツなんと、1900年代の初めからの看板料理だそうです。大正時代にこのわらじのように皿からはみ出さんばかりの料理が大人気となり、昭和、平成、令和と受け継がれています。柔らかいランプの部位を薄めに切りだして超高温で短時間、パリッと香ばしい仕上がりに調理されています。

麒麟亭
ジャンル:すき焼き
アクセス:JR奈良線京都駅西口 徒歩14分
住所:〒600-8267 京都府京都市下京区大宮通七条下ル御器屋町70-1 根本ビル1F(地図
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情報掲載日:2021年2月14日