<A5サーロインのスピエディーノ>
A5ランクの和牛サーロインで白トリュフの香るメークインを
包んだ一口サイズ 串にささって登場 そのままお口の中へ
うーん、先頭からうなる美味しさ
<秋田県産ガサ海老と苺>
ガサ海老ブレザオラ、赤海老とユジャラムのタルタル
苺にグアンチャーレ、ストラッチャテッラのクリーム
アーモンドが添えられている
秀逸な前菜
<鮮魚のヴァポーレ>
日替わりの白身魚と蛸
九十九里浜産の蛤
蛤出汁のスープに
オレンジの香りを付けたオリーブオイル
魚介の旨味を存分に味わえる一品
ここで少し変わった白ワインをいただく
シェリーのような甘みとコク
ちゃんと料理に合うテイストで素晴らしかった
楽しい~
<ラヴィオリ ノルチャ風>
幸福豚とサラムパサータのラヴィオリ
タルティーボソテーに
ペコリーノチーズと胡椒のソース
別料金のトリュフをたっぷりとかけて
もらいました(一気にゴージャス)
<サルドバック種豚肩ロースと烏賊のクッキアイオ>
クミンがかかったサルドバック種豚の肩ロースに
オレンジと人参のジェラート
エシャロットの酢漬け
サルサヴェルデ、イカラグーペースト
これを一口でいただきます
・・・もう、ずーっと口の中で遊ばせていたい
噛むほどに個々の味が感じられ
徐々に合わさりそれぞれの味わいの
ハーモニーと化す芸術作品
今日の私の最高の一品
<鱈の藁焼きとポレンタ>
鱈の藁焼きがポレンタの上に乗り
パルメジアーノ・レッジャーノと
タイム、ライム、ペストモデネーゼ
が味付けを奏でます
<マルタルアーティ 牛肉のラグーソース>
マルタルアーティに牛肉のラグーソースが
かかったメインの一品
ここまで食べても苦しい感じにならず
美味しくお肉をいただける
そして赤ワイン
料理に合わせた美味しいものをお任せ
文句なし
<鴨のロースト ペヴェラーダソース>
サフラン風味の豆もやしが添えられた
ぺヴェラーダソースでいただく
鴨のロースト
これも赤ワインと一緒に最後まで
美味しくいただきました
<特製カレー(メニュー外)>
これだけ食べるとカレーなんて
食べられないけど、こんなイタリアンの
コースの最後に勧めてくるのだから
相当美味しい自慢のカレーに決まってる
・・・ということでいただきました
期待通りの美味しさ!
<ティラミス>
ただのティラミスじゃない
見た目もティラミスに見えない
バニラ風味のシャンティが最上階に乗る
2段目はトンカ豆ジェラート
下にマスカルポーネムース
その下にサボイヤルディ
ラフロイグ泡が包みます
その後、さらにチョコやお菓子と
コーヒーをいただいて
終了~
料理の説明書がついてきます
文句なしに美味しい、楽しい