22, May, 2022
5日くらい前にイープラスで
たまたま見つけた
櫻井哲夫のライブ
葛飾まで行ってきた
櫻井哲夫さんと言えば
カシオペアのBass
高校生時代にたくさん聞いた
コンサートにも行った
あれは確か札幌厚生年金会館だった
数年前にカシオペア・サードを
ビルボード東京で聴いたが
サードのベーシストはなるちょさん
高校生の時に聞いたカシオペアの
ベースが聞きたくて
今日はやってきた
櫻井哲夫のBass
そして
川口千里のDrun
これが聴けるだけで幸せな
LIVE
前半は静かにベースの弾き語り調
高音と低音が複雑に絡み合う旋律
に聞き惚れる
ボサノバを聞いている感覚
途中、光る6弦ベースに持ち替えて
スタンダードナンバーへ
Time after time (シンディ・ローパー)
Tears in Heaven(エリック・クラプトン)
前半はベースの音のみで
心地よく終了
後半、天才ドラマー
川口千里登場
14歳(中2)の時に初めて向谷実、桜井哲夫
とセッションをしたすごいドラマー
それから10年くらいたっている
櫻井哲夫は今64歳くらいだよ
小柄で線も細いのに
めちゃくちゃパワフルなドラム
そして凄い手数
目を丸くして変幻自在の
ドラム裁きを堪能した
Panic man
Big man
Funk punch
後でもう一度聴きたい曲名を覚えた
ちなみに櫻井哲夫さんは葛飾が地元
小学校の時にこのホールでピアノの
発表会をしたそうです。
向谷実、神保彰とともに葛飾が生んだ
スーパーミュージシャン
すごいぞ、葛飾