2023-05-15

横浜みなとみらい珈琲日記「タンザニア・タリメ・ゴールドマイン」開封!

2023年5月15日(月)

5月も折り返し
やっと、5月のコーヒー1袋目を開封
タンザニア・タリメ地区のゴールドマイン


<特徴>
中煎りに仕上げたこのコーヒーは
青りんごやマスカットのような酸味を持つ。
お茶のようなさらさらとした口当たりと
シロップのような軽やかな甘みは、
ごくごくと何倍でも飲めてしまうような
素晴らしいコーヒー

<所感>
アフリカのコーヒーらしい独特の酸味が
あるまたは、強いわけではなく、とても
バランスの取れた美味しいコーヒー


<Coffee Story>
初めて飲んだのは2022年の12月
フレッシュな酸味と多彩なフレーバーに
「ぜひ、皆さんに飲んでもらいたい!」
と即決した銘柄

タンザニアのコーヒー産地は大きく3エリア。
タリメ地区のある北部と西部そして南部
中でも北部のキリマンジャロ山とメルー山の
コーヒーは「キリマン」の愛称で日本でも人気
ここでは大小さまざまな農園が混在していて
コーヒー生産地として面白い特色がある。

しかし、近年気候変動などにより、
降雨不足や温暖化の影響で品質や量を
確保することか困難になっている。
そこで、アラビカ種最大生産エリアである
南部にシフトしている動きもある。

今回紹介のタリメ地区は収穫したチェリーを
そのまま乾燥させるナチュラル精製コーヒーの
生産地として長年の歴史がある。
一方でタンザニアコーヒーといえば
ウォッシュド精製というイメージが定着
なので、ナチュラル精製のタリメ地区は
ほとんど知られていなかった。
安定的に高品質なコーヒーを生産する
ケニアに近くてタンザニアでも標高の高い
この地区に注目が集まってきている。

現在ではこの地域に注目したケニアの
コーヒー商社のドーマン社が地域で唯一
ウォッシュド精製する設備を保有して
ケニアの精製ノウハウを生かし
地下水を利用して高品質なウォッシュド
コーヒーの精製に努ている。

さらにその地下水はコーヒーに使用する
だけではなく近隣住民に綺麗な水を
無料で提供して地域貢献も行っている。