2024-04-30

網走旅行・川湯温泉「欣喜湯」日帰り入浴でポカポカ

2024年4月30日

寒い!明日5月になるというのに
横浜の真冬の気温
温泉で温まるのだ




事前に調べて見つけたホテルの日帰り温泉


外の気温は10度以下


釘が溶けてしまう強酸性の温泉


入口入るとすぐに受付があり、
10歩で浴場というわかりやすさ


外の川に温泉のお湯が流れていて
あたりに硫黄の臭いが立ち込めている


少し古いが立派なホテル


川湯温泉は、硫黄山の麓にある火山性の、
日本特有の泉質を持った温泉です。
この強酸性硫化水素を含む明ばん
緑ばん泉である川湯温泉は、
医学的に見て大変貴重な、
日本でも数少ない温泉です。
特有な泉質と、地形環境が慢性の
病気をもっている身体に刺激を与え
自律神経系、ホルモン分泌系の
機能を調整して病気を直す力を
高める働きが認められます。


摩周湖の伏流水が硫黄山の地下で熱せられ
湧き出る川湯温泉は、100余年の歴史の中で
療養泉として親しまれてきました。
特殊な泉質と地形環境がホルモン分泌系の
機能を調整して人間の持っている
自然治癒力を高める働きが認められます。

-「欣喜湯の上手な浴り方」
植田理彦著より-

体の芯からほっこり温まり、
湯冷めしにくいと評判の川湯の湯。