14, February, 2021
大蓮寺で蝋梅を観たあとで、近辺のお寺を巡りました。「頂妙寺」は門がとても古くて歴史を感じさせるお寺です。
寂光寺は1578年(天正6)日淵が出水室町に創建した法華宗のお寺です。2世日海は囲碁の名手で、信長、秀吉や家康の指南役も務めたそうです。没後、門弟がこの寺の塔頭の名である本因坊の名を受け継ぎ、江戸に本因坊家が生れました。境内に本因坊歴代の墓があります。
忍ずれば
必ず
光明来る
14, February, 2021
大蓮寺で蝋梅を観たあとで、近辺のお寺を巡りました。「頂妙寺」は門がとても古くて歴史を感じさせるお寺です。
寂光寺は1578年(天正6)日淵が出水室町に創建した法華宗のお寺です。2世日海は囲碁の名手で、信長、秀吉や家康の指南役も務めたそうです。没後、門弟がこの寺の塔頭の名である本因坊の名を受け継ぎ、江戸に本因坊家が生れました。境内に本因坊歴代の墓があります。
忍ずれば
必ず
光明来る
14, February, 2021
本満寺というお寺を通りかかりました。Googleマップで確認すると「桜の名所」とのこと。もちろんこの時期に桜はさいていませんが、見事な枝ぶりだけでも十分見る価値があると思う程の見事な桜です。この桜が咲いたところは見てみたいですね~。
桜は咲いていませんが、小さな梅の木に鼻がさいていました。
本満寺は日蓮宗本山。
1410年(応永17)近衛関白道嗣の嫡子、玉洞妙院日秀が今出川新町に朝廷より敷地三万坪を与えられて創建されました。広宣流布山、本願満足寺と号します。
1536年(天文5)の天文法華の乱後、12世日重の代、1539年(天文8)より現在の地に移り、後奈良天皇の勅願所となります。
1751年(宝暦1)35世日鳳が8代将軍徳川吉宗の病気平癒を祈り、以来、将軍家の祈願所ともなりました。
本尊は十界大曼陀羅。又、尚道奉安の祖師像は、芹生村山麓より発見されたものでその山中より法華経読誦の声が上がったという有名な説があります。境内墓地には山中鹿之介の墓、本堂脇には徳川家康二男秀康の正室、蓮乗院の石廟があります。伝太子筆紺紙 金泥一字宝塔法華経並普賢経は重要文化財。宗祖日蓮大聖人真蹟十界大曼荼羅御本尊ニ幅、狩野元信筆の祖師像はじめ寺宝多数。尚、重要文化財は京都博物館 預けとなっています。
14, February, 2021
地図で「十念寺」の場所を見つけて通りかかったので、遠目に見てみたら、なんだこの建物は! 京都のお寺のイメージとは全く異なるいで立ち。1993年に近代建築様式の今の姿になったそうです。
14, February, 2021
相国寺は足利義満が創建に関わったお寺で有名です。また、重要文化財になっている伊藤若冲の作品があることでも有名です。今回は梅の季節ということもあり、「梅の余薫」と梅をテーマにした展示と「相国寺の歴史と寺宝」と題した展示を開催していました。楽しみです。ワクワクです。
展示が素晴らしいとは聞いていましたが、美術館の設計もゆったりしていて途中日の良く当たる縁側のような回廊があったりと気持ちよく展示を楽しむことができました。
梅と禅文化のかかわりについて展示を通して伝えてる意図があるようです。『万葉集』では多く詠まれた梅は、平安時代以降、桜にその座を譲りますが、禅僧が好んで描き、漢詩に詠んでいた植物は梅だったそうです。厳しい寒さのなかで蕾をつけ、最初に春を告げる梅に禅僧達は様々な思いを託してきたようです。相国寺、金閣寺、銀閣寺に伝来する寺宝から、梅にかかわる作品が多く展示されています。
相国寺の歴史を、宝物によって概観して多種多様な作品を通覧する総合的な展示になっています。相国寺の創建と足利将軍、そして時代がうつろい織田、豊臣、徳川といった権力者たちと相国寺僧はどのように相対し、近代の廃仏毀釈の流れの中で寺域を守り続けたのか。相国寺とその塔頭、鹿苑寺(金閣)や慈照寺(銀閣)の寺宝から近代にいたるまでの歴史の流れをたどれます。足利義満の肖像画や織田信長の書状、豊臣秀吉の書状や、122人の花押がある寄進の署名は名だたる武将の名前がずらりと並びます。
13, February, 2021
北海道から中国地方までが揺れた
震源は福島県沖で深さは65km
自宅の横浜は震度4
地図みても日本のほとんどが隠れてしまうような
大きな地震です
13, February, 2021
京都に観光に来たのはいいけれど、緊急事態宣言で夜は飲食店やっていません。京都に来る前からなんとなく野菜がたくさん入ったサンドイッチが食べたいと思っていたことを思い出して、伊勢丹の地下に行きました。サンドイッチのお店・・・探して見つけました。
何種類かあるサンドウィッチで何がいいか悩んでいたら、店員さんが勧めてくれた「鯖サンド」が気になってお勧めされるまま購入。これ一つだけでは少ないかと思ったのですが、実際食べたら結構な量でお腹いっぱいになりました。鯖は見た目少ない感じですが、食べてみたら脂がのって見た目以上の量、主張で大満足です。野菜もたくさん食べられてよかった!
京都と言えばラーメン激戦地。いろいろな種類のラーメン屋さんがあります。「総本家」は京都でも歴史の古いラーメン屋さんのようです。卸売市場のすぐ近くなので市場関係者や地元の方がよく来る立地。近くや経路に観光名所は見当たりません。そんなお店は私にとって興味津々です。
私、普段「塩ラーメン」はほとんど選ばないのですが、こってりが付いているので気になっていただいてみました。「塩こってりラーメン」 塩ラーメンと言えば私は函館のラーメンをイメージするのですが、函館のラーメンはスープが透明で見た目あっさりしたラーメンです。港町らしく魚介の出汁が効いた美味しいラーメン。ここの塩こってりは鶏ガラベースなので白濁しています。これも美味しそう!!
スープ美味しいです。ありそうでない味。麺にもよく合うし、ネギがシャキシャキでいい感じ。セットの炒飯もお米の固さがちょうどよく美味しかったです。ちょっと食べすぎた・・・ 若い頃はこれに餃子つけてもまだ余裕だったのになぁ~
最近急に増えた広告。
実家の母に買おうかと思っています。
最近耳が遠くてテレビが大音響
2021年2月13日
これだけの蒸気機関車を見たのは初めて。 大正時代からそのまま残る機関区。