2022-11-22

京都「善慧院(ぜんねいん)・明暗寺」の庭と紅葉

2022年11月21日(月)

東福寺の塔頭
「善慧院(ぜんねいん)」
門には明暗寺と札がある。
ここのこの庭の苔が好き。


善慧院(ぜんねいん)は臨済宗の僧、
彭叔守仙(ほうしゅくしゅせん)が退隠所として創建。
その後、1871年に明暗寺を合寺し、
普化尺八明暗流の尺八根本道場になった。

門の前から見上げると見事な紅葉

明暗寺は1335年の創建と言われている。
善慧院は東福寺に25寺ある塔頭のうちの1つで、
およそ500年の歴史がある。

紅葉も綺麗だった。

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