菊屋の中には共同浴場が2か所
貸し切りが4~5か所ある
貸し切りはなかなかあかないので
諦めて共同の露天風呂と内湯を回った
歴史を感じさせる趣のある回廊で
宿の中を散歩するだけで楽しい
2025年1月12日(日)
お部屋は離れの「雅」という部屋
すぐそばにお休みどころがあって
その下(地下)は大浴場で便利な場所
部屋の中は木のぬくもりが感じられる
天井が屋根ダイレクト
4人で利用可能な広いお部屋だった
今日泊まる宿「菊屋」にチェックイン
15時ちょっと前に到着したけど
渡り廊下のロビーで待機と説明を受けつつ
手続きを済ませた
迷路のような造りでワクワクする館内
2025年1月12日(日)
十三夜焼きなるものがあった
おやきなんだけどリンゴジャムと
カスタードの1つ食べてみた
その後、道端の八百屋さんで店頭に並んだ
みかん、柑橘を鑑賞
さすが静岡である。ラインナップと値段が
素晴らしい。
弘法大師(空海)が独鈷を地面につけると
そこから温泉が湧いたらしい
ここは温かい湯がたまっているが、
入ってはいけないことになっている
知らずに足湯しようとする人がいるみたい
竹が綺麗なのは京都だけではない
赤蛙公園なるところがあったので通った
指月殿という北条雅子が源頼家(2代将軍)を
弔うために建立したもの
近くに2代将軍源頼家の墓がある
そのまた近くに家来13人の供養塔も
頼朝に謀反を疑われて
幽閉されたのちに梶原景時の家来に
討たれた頼家
修善寺の小高い場所にひっそりとたたずむ
2025年1月12日(日)
明日は成人の日ということもあって
晴れ着姿の女性がちらほら
修禅寺の禅が、
修善寺の善と異なることを知らなかった
不思議だ
修禅寺の手水は温泉で暖かい
これはとても珍しい
冬でも暖かい水でお清めができる
修善寺らしい
2025年1月12日(日)
修善寺温泉に到着して
菊屋チェックインまで時間があったので
修善寺の散策開始
最初に訪問したのが日枝神社
もともと修禅寺で一緒だったのが
神仏分離で別れたと書いてあった
ここは杉の大木が見事
境内本殿の近くにある夫婦杉がご神木
元々源範頼(頼朝の弟)が謀反の疑い
ありと幽閉されていた場所だそうだ
2025年1月12日(日)
修善寺に一泊旅行
特急「踊り子」に乗って横浜から終点修善寺へ
横浜駅でチャーハン弁当と特製シウマイを
買って電車の中で食べた
ちょっと食べ過ぎた感じ
2025年1月12日(日)
修善寺駅に到着
「踊り子」を下車してバスに乗り
修善寺温泉へ約10分
バス停はさほどにぎやかさはなく
目的の宿が目の前ですぐわかったので
よかった。そこから修善寺観光エリアに
足を延ばしてみた