2020-11-27
2020-11-26
2020-11-25
大阪・本町でバンズが卵のハンバーガー「Don’t Worry Egg’ Wich」
見た目はハンバーガーだけど、バンズ部分を卵にする
糖質抑制している私にぴったりのお食事。
アメリカでも注目を集めているヘルシーフード。
できたばかりのお店でダブルバーガーを
一つお持ち帰りした。
オリジナルレシピのエッグバンズで、
ふわとろ食感で程よい甘さ。
新鮮なレタスと程よい酸味が効いた
トマトを挟むことによって
栄養バランスも計算されたメニュー。
たんぱく質は23.6g、カロリー228kcal。
もちろん「心配ないよ!安心してね!」
健康面の観点からハンバーガーを食べるのは
罪悪感があるが、エッグウィッチであれば
ダイエットや糖質制限をしている私でも
安心していただくことができる。
大阪・江之子島日記 「花梨のはちみつ漬け」をつくってみた
2020年11月25日
花梨らしき果実を蜂蜜につけてみました。
2020-11-24
大阪・本町「魚菜料理二代目みつい」牡蠣フライ
ジャンル:新鮮な海の幸 日本酒
アクセス:地下鉄四つ橋線本町駅 徒歩3分
住所:〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-11-19 新興ビル1F(地図)
ネット予約:個室 魚菜料理 ふぐ 二代目 みついのコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 本町・堺筋本町×郷土料理
情報掲載日:2021年3月12日
にほんブログ村
2020-11-22
大阪・梅田「中崎町」から天神橋筋商店街へ
大阪・梅田「中津」「中崎町」あたりを散策
「大阪とんてき天神橋筋店」でチーズ・トンバーグ(大)
梅田に用があって、そのあとランチをどこで食べようかと中崎町あたりを歩いていたのですが、良いお店が見つからず、そのまま「天五中崎通商店街」経由で「天神橋筋商店街」そして天満駅周辺のディープなエリアを散策しました。安くておいしそうなお店もたくさんあったのですが、決めたのはここ。
「大阪とんてき」天神橋筋店
とんてきではなく、ハンバーグが食べたかったのでチーズトンバーグをライス小でオーダーしました。サイズは大!!
キャベツもたっぷりで添えてあるマカロニサラダも良い感じ。そしてハンバーグに箸を入れると、肉汁がじゅわーっと出てきます。ハンバーグはビーフじゃなくてもいいんじゃないでしょうか。そのくらい美味しく食べ応えのあるハンバーグでした。
2020-11-21
奈良「唐招提寺」の金堂に国宝が並び、紅葉も見頃です 千手観音立像は見事!
2020年11月21日
京都はGotoキャンペーンで観光客が多いので、奈良に来ました。決して奈良を侮っているわけではなく、紅葉の名所は京都に集中しているので奈良にしたのと、奈良も奈良公園は鹿と一緒に紅葉の写真を撮ろうと皆思うのではないかと予測し、それをずらして「唐招提寺」にしました。去年行ったときは薬師寺の後で夕方になってしまい時間もなく、じっくり見ることができなかったのも今回来たかった理由です。前回時間がない中でもとても感動したのが「千手観音菩薩像」です。今回は晴天で紅葉も綺麗な中、ゆっくり見ることができました!
この写真の金堂の中に国宝の像が勢ぞろいしています。
国宝 金堂
南大門で拝観料1000円を払って入場するとその正面に見えるのが金堂です。8世紀後半(創建時)の姿を残す建築物です。堂内は、中央に本尊・盧舎那仏坐像(国宝)、右に薬師如来立像(国宝)、左に千手観音立像(国宝)が並んで天平時代を彷彿させる厳かな雰囲気に包まれています。
国宝 廬舎那仏(るしゃなぶつ)坐像
高さは3メートルを超え、光背の高さは5.15mにもおよぶ巨像です。奈良時代に盛んに用いられた脱活乾漆造でその造形は雄大さとやわらかさを併せ持ち、唐代の仏像に通じる唐招提寺のご本尊にふさわしい仏像です。また、背後の光背の化仏の数は、862体ありますが、本来は1000体であったといわれています。前回訪れた時は千手観音に見とれてあまり覚えていませんでしたが、今回は心行くまで見入ってしましました。
国宝 薬師如来立像
盧舎那仏坐像の向かって右側に安置されています。昭和47年の修理の際に左手掌から3枚の古銭が見つかり、その年代からも平安初期の完成であることが明らかになっています。伏目がちな表情などから全体的に重厚な印象。
国宝 千手観音立像
盧舎那仏坐像の向かって左側に安置される高さ5.36mの立像です。この千手観音を見るために来たといっても過言ではありません。本当に千本の手を持つ千手観音像は少ないと聞きます。数少ない千手観音様なのです。実際は大脇手42本、小脇手911本、合わせて953本の腕があるのですが、本来は1000本あったと考えられています。
このほか、持国天、増長天、広目天、多聞天、梵天、帝釈天、6つの立像が国宝として安置されています。なんて贅沢なお寺なんでしょう。
唐招提寺について
唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、759年に修行の道場を開きました。それは「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まり、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでしたが、金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。現在、奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える貴重な伽藍となっています。
国宝 講堂
平城宮の東朝集殿(ひがしちょうしゅうでん)を移築・改造したもので、現在の姿は鎌倉時代の改造によるところが大きいといわれます。天平時代、平城宮の面影をとどめる唯一の建築物としてきわめて貴重な存在です。内部は、本尊弥勒如来坐像(重要文化財)と、持国天、増長天立像(重文、奈良時代)が安置されています。
境内の北東の奥まった静かな場所に鑑真和上の墓所があります。
入口から墓所に向かうアプローチは高い杉の木と色づいた紅葉が混ざり、太陽の光がやさしく降り注ぐとても神秘的な空間になっています。その先、墓所の横には池がありひっそりとした中に鳥のさえずりや草花がやさしく墓所を見守っているようでした。
鑑真和上は唐の揚州に生まれ、14歳で出家、洛陽・長安で修行を積み、713年に故郷に戻り、江南第一の大師と称されました。742年に遣唐使からの招請を受け渡日を決意したものの12年間に5回の渡航を試みて失敗、次第に視力を失いながらも、753年6回目にして遂に日本に上陸します。以後、76歳までの10年間のうち5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺で過ごされ、天皇を始めとする多くの人々に授戒をされました。